卒業制作
おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです。
今回はですね、僕が学生の時に作成した卒業設計の話をしていきたいなと思います。
もう早、3、4年前の話になります。
その時の感想は、とりあえずつかれました笑。
いや、ホントに笑
だって、忙し過ぎて、ホテルに泊まったりもしていましたからね。ホテル通いです笑
特に、最近は睡眠時間が3時間とか、その時までの僕からは考えられなかったですね。
他にも、1日に12時間以上パソコン触っていました。仕事かな?と思いましたね笑
でも、でもですね。
本当にやってて、良かったと思っています。
何も知識やスキルがないまま、建築を勉強し始め、周りのすごい人たちを見ながら、でも少しでも近づきたくて、大多数の子たちがいく、ある程度楽な基本設計ではなくて、
別のコース、景観まちづくりコースというのを選びました。建物ではなくて、景観を気にしつつ、街の問題を解決していくことです。
そこでは、普段会うことや、話すことのない、先生や、違う学科の学生と知り合い、意見を交わし合いました。充実した有意義な時間でしたね。
そこでは、やってみないとわからない経験などを学びました。
先生は現役なので、実践的なこともたくさん教えてもらいました。
実際の進め方や、考え方、何が足りないのか、これからどうするべきなのかを。
他にも当時触ったことのない、Photoshopや、GIMP、イラストレーターなどに触れたりしました。
もちろん他にも、CADやスケッチアップ、パワーポイントなどを使いました。
もちろん、模型も作りましたよ、800mm×600 mmの模型を作りました。
これらがその写真ですね。
言い訳を言わせてもらうと、不器用なので!笑
ガタガタです笑。
模型作りが一番苦手でした。
経験者の方なら、こんなものよりすごいものをサクッと作れると思います。
ですが、正直なところ、僕の実力じゃこんなものでした。
あ、あと、他の人たちは、ルミオンなどの、CGを使ったりしていました。凄すぎ!!笑
やっぱりこのようなソフトは、触れておくべきだなと思いました。
今はRevitをフル活用しています!
このようなコースを選んで正解だったとと思っています。なぜなら、進む道が明確になったからです。
当時まちづくりに興味があったからです。
そして、実際にまちづくりのことを調べたり、先生と意見を交わすことで、知らなかった方を知っていきました。
その過程で、やっぱりこれは楽しい!と思えたので、都市計画、まちづくりの道に進もうと思いました。
もし、実際に体験して、これは、僕がやりたいことじゃないな。と思ったらそれが分かっただけで一つの良い経験だったと思います。
こういう経験は、インターンシップに似ていますね。
さらに、やっぱり自分で最初から考えていくので、長いし、大変ですね。敷地も用途も自分で考えていくので、その部分は、しんどいと思いました。もちろんそこが楽しいのもありますけどね。
まー結論として、僕が言うのもなんですが、
卒業設計は楽しもう!!
ということです。
もちろん、しんどいことがあります。苦しいこともあります。ですが、僕はやりたい事ができているので、嫌だ!と思ったことはありません。
これは、正直気の持ちようなところもあると思いますが、ややりたいコースを選べば、周りも頑張っている人が多いので、結局自分も頑張ろうと思うようになると思います。
この時の経験は今もあると思っています。
今はまちづくりとは関係のないものですが、
その時の頑張ってきた経験は僕にとって大切なものになりました。
また、人間関係を学べたのも大きいです。
現在、卒業制作をしている方もいると思います。
大変だと思います。
それでも後から思えばとても楽しいものです。
是非頑張ってください!
では今回はこの辺で、ありがとうございました。
あ、下にプレゼンボード載せときますので、もしこの卒業制作に興味を持っていただければ、詳細を確認していただければと思います。