配信で声色エントロピーを見た

ライブ自体については私の知識や練度の範囲では伝える言葉を持っていないので、noteで他の 声色エントロピー 記事を検索して読んでみてください。

というのも。

開拓者が素敵

配信アーカイブだと、現地の様子が俯瞰で見えるんですね。
電波制御ペンライトの演出を見せるためでもあるのでしょうけど。
身体に感じる音圧こそありませんが、現地の熱量と一体感、そして楽しさがビシバシと伝わってきます。
さらに配信組の当日コメントも。当然現地組にはコメントは見えていないでしょうけど、どの距離でもそれぞれに没入して盛り上がり盛り上げているのが、アーカイブだからこそ感じ取れるように思います。

もちろんライブの主役はAZKiなんですが、開拓者が居て完成しているのだな、と。

ライブ参加者もコンテンツの一部なのかも

たぶん現地に乗り込んだ人にはそんな意識はないのかもしれませんが、こうやって画面に映った姿が後日誰かの楽しみになっているわけで、言葉どおりAZKiライブというコンテンツを一緒に作り上げた一人でしょう。
さらにライブレポートをnoteに挙げている開拓者に至っては。単なる記録にとどまらず、自分の体験を言語化して解像度を上げてくれるのですから。

お気に入りファンのこと

過日、お気に入りVTuberの筆頭に挙げたAZKiですが、AZKi+開拓者と書き換えてもいいかもしれません。
noteを検索すれば、こいつらなんていいやつらなんだ、っていう記事がごろごろと出てきます。AZKiだけ見てたら今ほど気持ちが入っていなかったかも。

私についてはまだ彼らの一部になれた意識はなくて、ただの一消費者の自認ですけれども。これもちょっともったいないかな。

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