「応募する」の心理的ハードル
緑が見えるお気に入りのスタバ。気が付けばずっと転職関係のことをしていたので、夕方息抜きに本を読みに行った。
昨日、リクルートエージェントとの初回面談があった。その前に面談した転職コンシェルジュと比較対象ができた。もう転職コンシェルジュのところはやめよう。
面談の内容は状況聞いたり条件聞いたりそんなところだけど、ひとつのことを聞きながら周辺の情報も失礼にならないように聞いていく、前のめり過ぎずアドバイスの量や仕方がちょうどよかった。きっと彼女は仕事ができる。面談中に思わず私の身の上話もしてしまった。職探しには関係ないのに。
私が探している領域が限られているため同条件だとかなり厳しいことも教えてくれた。全体の1%程度とのこと。少ないとは思っていたけれどそこまでかと少し落ち込んだ。
私が条件として挙げているのは前職と同じく「フルリモートで働ける」こと。この条件がなかなか厳しい。研修中は出社とか、週2出社とかが多くて、最初からずっとフルリモート可は本当に少ない。職探しは厳しい戦いだと再認識した。
ただ面談後、彼女が送ってくれた仕事はわくわくするものばかりだった。同じ条件を話しているのに、まったくわくわくする仕事がなかった転職コンシェルジュとの差がすごい。まだ少ししか確認できていないので、今日進めていこうと思う。
①送ってくれた求人を確認して、応募する
②会社に雇用保険被保険者離職票を送ってほしいと連絡する
今日はこの程度に留めて少しゆっくりしようかな。
本当は今日、ハローワークに行き失業給付金の手続きをしようと思っていた。住んでいる市にあってさくっと立ち寄れると思っていたので、書類など確認していなかった。でも昨夜確認したら離職票がないといけないとのこと。しかも会社に言わないともらえないらしい。なんだそれ。退職勧告と一緒に送ってよ、と思った。
書類通過率が10%だから気になったところはどんどん応募した方が良いという考え方?がいまいちわからず、しっかり考えてしまうし、「気になる」は押せても「応募する」がなかな押せない。
この心理的なハードルを今日突破したいと思っている。応募しないと始まらないし、落ちないと進まない。気になるにいれているだけだと1mmも前に進んでないから、いつまでも良い会社に出会えない。わかってる。がんばる。
今日余裕があったらやりたいこと
①本の続きを読む
②退職勧告されて以来、きちんと仕事用の机に向き合えておらず荒れているのできれいにする
③リモートワーク専門のエージェントに登録してみる
退職を言い渡されてからちょうど1週間がたった。私の進捗はどうだろうか?転職サイトとエージェントに登録したし面談も2回した。昨日、最初に目に留まった1社に応募もしてみた(この会社に行きたい。。)。ペースが遅いのか早いのかは分からないけれど、前には進んでいる。書きながら自分を鼓舞していかないとやっていけない。がんばれ、私。
2024/5/24 9:40
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