kakimori Aluminium pen-万年筆
こんにちは。へままんです。今回は自分が愛用しているkakimoriさんのAluminium pen-万年筆を使ってみた感想を書いていきます。よろしくお願いします。
見た目
まずは見た目から。細めのボディということで、スタイリッシュな見た目となっています。自分はデザインに惹かれた、というのがこのペンを買う決め手の1つとなりました。このペンは嵌合式となっています。キャップの開閉が気持ち良いです。写真では伝わりにくいですが、表面はツルツルの中に少しザラザラが混じったような感じとなっています。これは実際に触ってみないと分かりにくいかもしれないです。キャップの上部にはカキモリさんのロゴが刻印されています。
キャップを開けると、グリップとニブを視認することが出来ます。グリップは写真では見にくいですが、溝があります。
ニブはステンレス製です。自分のニブの太さはFです(F、Mがあります)。キャップは下の写真の様に、軸の後ろにポストすることも出来ます。自分はポストして書くのが好きなので、ポストしています。
書いてみて
実際に書いてみてまず最初に感じたのは、かなり滑らかに書く事が出来る、ということです。自分はこのペンを買う前に他社の万年筆を幾つか試筆したのですが、個人的にはこのペンが1番滑らかに書けた感じがしました。この滑らかな書き心地も買う決め手となりました。また、かなり軽いとも思いました。このペンは名前にもある通り、ボディがアルミニウム製となっています。なのでかなり軽いのだと思います。ニブの滑らかさと、ペンの軽さが相まってすらすらと書く事が出来ます。余談ですが、インクはPILOTのink Blue Blackを入れています。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございました。まとめです。このペンは個人的には大満足のペンです。ただ重い万年筆を使いたい方、太い万年筆を使いたい方には少し向いていないと思います。このペンは税込6600円ですが、万年筆を始めてみようと思っている方にもおすすめ出来る万年筆です。次回は何について書こうか迷っています。また更新すると思うので、その時はよろしくお願いします。質問等があればコメントしてください。ではまた!