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こうあるべき母さん子育て奮闘記

自己紹介にもあるように、わたしは高齢出産(39歳で妊娠、40歳で出産)で念願かなっての我が子と出逢えた。

不妊治療も2年ぐらいやってたからそりゃーもう嬉しくて嬉しくて。我が子の誕生は言葉にはできない感動だった。

しかしだよ

新生児と産後3ヶ月を振り返って思うのは

育児ってこんなに大変なの⁉️と現実をつきつけられる日々笑笑。
あまりにも大変で1ヶ月の里帰りだったのを2ヶ月に伸ばしたほど。

もともとこうあるべきが強くて仕事においても完璧段取り主義。適当ってのができず、自分に厳しい一面も。事前準備を完璧に…にしないと不安で眠れないといったもんだから、子育てとどうも合わない。予測をしていてもそれを裏切られる。

そんなわたしが大変だったのは以下の通り。
⚫️抱っこじゃないと寝ない
⚫️なんで泣いてるか分からない
→抱っこでも泣き止まない

抱っこもバランスボールで1時間揺られて、揺らしすぎじゃね?お子の頭大丈夫かってぐらい揺らして揺らして、それでも目がらんらん👀
進撃の巨人を見るのがこの頃ははまってて、それを観ながら。。
日中はラッコ抱き🦦でないと長く寝ないので、親と抱っこラリーしながら、ラッコ抱きで昼を過ごし夕方はバランスボールの時間が始まる。
置くようなもんなら泣いてしまうので、おちおちゆっくりお風呂トイレご飯はままならなかった。

そんなお子も4ヶ月を超えてから、ベットにおくとうつ伏せを駆使しながら自分で寝るように。この瞬間は忘れられなかった!ようやっと!解放される!!!!

甘かった

4ヶ月半ばから抱っこして落ち着かないと寝れなくなった。。それでもタイミングと活動時間を意識するとベットでちゃんと寝てくれるように。

我が子の変化も認識しながらもわたしのメンタルが少し危険信号の色を灯しはじめた。

もともとこうあるべき仕事人間、段取り主義、あらかた事実をもとに予測たてながら仕事するのでその傾向と子育てが合わんのだ。
我が子は全く悪くないのに、イライラすることが増えてきた。

寝て欲しいという思いから様々な情報収集しては寝かしつけに臨んだ。確かに寝てくれるようになったが、だんだんこの寝かしつけの呪縛が息苦しく思うように。寝たいんだから寝させればよいのに、寝かしつけ時間が苦痛になってきた。

これはやばいやばいぞ

夫と実家の両親にも、支援センター、保健師にもしゃべりまくり。友人にもしゃべりまくり。
自分の状態をリアルに俯瞰して見始めた。

もうすぐ5ヶ月を迎える我が子。
病気もせず、ご機嫌な時間はもう天使ちゃん。
夜もちゃんと寝てくれるのに寝かしつけぐらいって思う反面、苦しいは苦しい。

この気持ちを処理しながら
子育てにこれこらも向き合っていく。

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