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最近のSNSについて思うこと

この記事をみていくと、人間関係(仕事)や、恋愛系の記事、自己理解のところとみてくれる層が結構わかれていることに気付いた。

こんな辺鄙なところの書いたものも誰かが読んでいるのかと思うと驚くし、なにかの本で誰にだって読者がいるって書いてあった本があった。そうなのかと半信半疑ではあったものの、そうなのかもしれない。

なんだかんだ私はツイッター(現:x)で全然フォロワーがいない人のツイートで追いかけている人がいる。なんとなくインスピレーションというのがあるのかもしれない

フォローはしないの?ってつっこまれそうだけど、理由があって、フォローすることによって別にいいねと思っていないものにもいいねとつけることがなんだか億劫だ。

いいねと思ったものにいいねして何が悪い。これができないような同町圧力のような界隈的なローカルルールがあったりして、なんだかSNSも居心地が悪いものとなっている。そうではなく、自分の心のままにいいねをつけたい。いいねと思う人をみたい。それでいいと思う。

原点回帰ではないが、HP時代のみたい人のBBSに書き込むとか拍手をするとかあの距離感が懐かしくもあり、その管理人さんを知る手立てを必死に探したあの距離感が本来はちょうどいいのかもと思う。

そう考えると今のSNSは劇物のような刺激があり中毒になるのも仕方ないのかもしれない。いわば諸刃の剣

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