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ほぼ無課金独学大学生宅建1発合格レポ

令和6年の宅建に合格しました!
頑張ってよかったです。

どのように勉強したか残しておこうと思います。参考になればうれしいです。

○データ

一発合格
期間:4か月
使用教材:TAC出版 みんなが欲しかった宅建士の教科書
                〃 論点別過去問題集
     TAC出版 本試験をあてるTAC直前予想模試


自分は市販の教材+YouTubeのみ、37点で(危なかった)
合格しました。
また、追加の教材などが欲しくなりましたが、金欠のため断念。(途中他の参考書に切り替えるか死ぬほど迷いましたが、結果的に一冊極み作戦で合格できだと思います。)
なんとなーく挑戦してみようって思ったけど、思ったよりも!むずかしい!!なめてた!!
でも勉強しているうちに街中が法によってちゃんと作られていることがわかったりして次第に面白く感じました。
自分は非法学部なので法律の知識はゼロでした。

○勉強方法


勉強の順番は
宅建業法→法令上の制限→権利関係→税その他
所得税だけは時間がなくて捨てました

大切なのは繰り返す…このポリリズムです。

1周目に入る前にやること、それはYouTubeをみてその範囲を少しでも理解しておくことです。

自分がお世話になったのは
棚田行政書士の不動産大学 さん
借地借家法は絶対に見たほうがいいです。

そして教科書をざっくり読みます。
ははーん、そんなのもあるんか程度です。
そして問題を解きます。

ここで大切なのが
選択肢の知識や誤っている部分を書くことです。

1,主たるの最寄りに供託
2,自分で通知する、直接届け出
3,宅建業じゃないから返されない
4,正

といった感じです。

これは4択がまぐれで当たってしまうことを防ぐためです。理由が当たってこそ真の正解なのです。

2周目 分野別問題集を解く
理由付きで。わからないところはYouTubeと教科書を見てよく理解する。

3周目…って感じです。

そしてもっと前からやっとけばよかったということがあります。
苦手な部分をノートにまとめておくことです。

勉強しているうちに気づくことがあります。それは
いっつも同じところ間違えてね?
です。

苦手なところが発覚→YouTubeや検索して理解する→ノートにまとめる→何度も見返す
寝る前に覚えて朝見返すのがお勧めです。

これが理解するために大切な手順です。

直前の10月から予想模試を始めました。
これは初見の問題に対応できるようにし、統計をある程度覚えるためです。分野別を解き続けると覚えてきてしまいます。時間配分も確認しました。

過去問は直前2年分のみです。傾向が変わる(令和六年は傾向が変わってビックリ)可能性がありますが、どのようなものか確認しておく意味で解きました。
点数はあまりでず、落ち込むこともありました。(そんな時はいったん現実逃避してのちに復習)

自分は大学生のため、課題との両立が大変でした。そこでスケジュール帳に1週間(1日だけ何も予定を入れない)何をやるか書いて計画通りに進められるように頑張りました。

何より大切なこと

知識を得て楽しみながら勉強すること、受かったときの自分を想像することです!!!

おわりに

いつか個別の分野の対策も載せるかもしれないです。
ここまでご覧くださり本当にありがとうございました。
お役に立てればうれしいです!


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