この世は思うようにできていない #指す将順位戦9th A級2組→3組入れ替え戦vs miymo(みやも)さん戦 事前の心構え
12/7(土)18:00からに決定(のはず)
さてと、今期の指す将順位戦から入れ替え戦対象者に対して辞退をすることが可能となりました。詳細はウェブページのルールを参照されたい。
個人的には降級する気満々な気分であり、きっと将棋は指しきるだろう降級入れ替え戦のワイトさんかナカアオさんかが辞退するかどうかは特に気にしておらず、自称オフシーズンに入っていた。当時はドラクエ7において、ギガミュータントがかがやく息を使えるというので熟練度上げに精いっぱいだったのだ。ドラクエ7はいずれモンスター職しばりで再度挑戦することになろうかと思うのだけれども、それは記憶がなくなってさらに先の話。3DSの電池がその当時までもってくれることを祈るのみである。
話はあちらこちらに行くのであるが、本記事のおともはストロングゼロの林檎ダブルをコーラで割ったものの二杯目である。こうすることにより結局350mLの一缶分は飲み切るのだけれども、想定としてはビールを飲んでくるくらいの酔いが回ってくるので、一缶で2本分のお得さを味わっている。本来こうやって飲むものなのではないだろうか。急激な血中アルコール濃度の上昇は体によろしくない。なんなら明日土曜日も仕事であるならなおさらである。
今期本棋戦のモチベーションは何だったのだろうか。ガスボンベさんがチャレンジングなこととして記事にて触れていただいたような記憶もあるものの、居飛車を指すことを志していた。この居飛車について補足することがあろうかと思えば、指す将順位戦では戦法を選択するには個人的な基準があることがあげられる。これは特定の戦法のみを指し続けて、将棋クエストのレーティング(2切れ)が2000を超えたのであるならば秒読みのある棋戦で通用するかもしれないというものである。個人的な感想としては適当にやっても振り飛車に勝てる気がするのだけれども、勝てる理由がわからない戦法の一つである。相掛かりのエッセンスも吸収することができるので、これはひとえに袖飛車の根幹にあるものなのかもしれないとも思っていて、居飛車を指すのはむしろ袖飛車より前から指しているのである。居飛車の経験があったため、袖飛車では浮くし、重厚な居飛車にはならないのである。
本記事のタイトルは、かすかな記憶では自宅にマッサージチェアがある棋風で知られるmiymoさんが相手であるという周知である。A級3組で7勝4敗の成績を上げ、上入れ替え戦に名乗りを上げた。A級1組にっし~さんと深からぬ絆がTwitterでは見て取れる。居飛車党の記憶もあるけれども、大学将棋の経験者なのであろう、なんでも指せるイメージを持っている。こういう相手は実際のところ困っている。
日程調整は行い次第追記する予定であるのでしばしまたれよ。
ここ1~2週間で将棋界隈にもいろいろなことが起き、今回の記事でしか書かないのだけれども、ナカアオさん指してくれないかな、と今でも思っていることはここに書いておいていいと思う。もちろん、あまたの事情があって、指す将順位戦のルールとして、新たに採用したルールの新適応になるし、なんなら午前6時に本部から連絡来たのちにほとんど秒で確認し、ニヤニヤひとしきりしてから、許諾のメッセージを送っているのだけれどもそれでもね、それでも思うところだってあっていいじゃないか。将棋を何回もやめている自身も将棋をやめたくなるときはあるのだけれども、ゴールテープは切ったほうがいいし、Show must go onであるし、カーテンコールに応えるのは大事だと思っている。最後まで表現しきる部分を強制するわけにはいかないし、それこそ自由であるのだからこそ、ヤギはここに記しておきたい。ただ、こういう機会が巡ってきているからこそ、miymoさんと将棋を指せるのであるから、枕草子でいえば、をかし、であるし、徒然草なら、あやしうこそものぐるほしけれ、である。
とりあえず扇風機にプラチナキングをあきらめてもらうほかあるまい。
ドラクエ3は興味があるけれども、勇者一人旅に慣れてしまっているので、勇者+魔物使いでやることになるだろう、なので3DSで出してくれないかな。
これを読んだナカアオさんが気をおとさないかどうかは心配だけれども、そもそもそれを確認するすべを失ってしまった現時点ではもうどうしようもないのだ。今はmiymoさんのメッセージを何回も見返して、その気遣いを何回も見返して、日程に思いをはせている。
そう、このnoteを見に来た人は今更ながら群青を布教したい。
このikuraさんの「↑↑アアァー」はパワフルだし、下のほうの動画を見ると叫びである。また、YOASOBIさんがこの世に実在していたという現実におどろくのがFirst takeである。扇風機のいつもの聞き方としてはメロディー→歌詞の順に心に飛び込んでくるのだけれども、歌詞が先に来てしまったため、職場では聞けない曲になってしまった。共感というのもおこがましいけれども、歌詞を追えば追うほど涙があふれてきてしまって、感じたことない気持ち知らずにいた想いに至ってしまう。
それこそ、大丈夫 行こう あとは楽しむだけだ (了)