レモネード Gラブ
2000年代頭あたり、ジャックジョンソンなんかが中心となって、サーフミュージックなどと、ぼんやりカテゴライズされた一派がそこそこ売れ始めた
サーフィンと音楽を両立しながら生活してるってな、いまいち、ぴんとこないライフスタイルなんだが、音は、共通して、楽器の温もりを感じる音質で、リズム隊は、ちらと、ヒップホップの影響を感じさせるといった、古臭くない、アコースティックミュージックってな印象でありました
その中でも、Gラブってアーティストが、特に、心地よく、軽やかなブルースフィーリングあふれる音楽を奏でているのです
ただただ、センスだけで、チャラーンと弾き語っているよなイメージ
肩の力 抜けまくり
特に、レモネードってアルバムは、好きなブルースを気持ちよくやりやした!
なんてムードにあふれた、心地よーい時間が流れてる
憂鬱が埋め尽くすよな今、目覚めからこんなアルバムを流すと、
まぁ ぼちぼちやってくしかないよなあ
ってな、じんわり、ポジティブな気分になったりするんだなあ