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giveawayに当選するための3つの心得

giveawayに応募はするけど当選したことがない。

以前の僕がそうでした。
でも実際にgiveawayをする側になってみて、はじめてその理由が分かったんです。

なんだと思いますか?

「運がないから」
「日頃の行いが悪いから」

違います!

企画した人の印象に残ってないからなんです。印象に残らないと選考にも入らないんですよね。

先日僕が開催したgiveawayの詳細を見てみましょう。

あおぱんだgiveaway

応募条件のRTが1468件ありますが、このうち引用RTは122件でした。リプをした人は493件。

合わせて615件が何かしらのコメントをした人です。

残り871人の人は「いいね」と「RT」しかしていない。

記憶にすら残ってないんです。
機械が抽選するならそれでもいいでしょう。

でも選ぶのは人間です。
印象に残らないと選考にすら入らないんです。

しかもコメントをした人は、
「お願いします」
「ご縁がありますように」

だけ。

615人のうち印象に残っているのは20人もいませんでした。

1486人の応募で選考に上がったのは20人。
たった0.1%程度しかいないんです。

ね!チャンスがあると思いませんか?
僕は全員のコメントを読みながら「もったいないなぁ」と感じていました。

せっかく応募したんだから、少なくとも最終選考には残って欲しい!

なので当選確率を上げるポイントを3つに絞り、皆さんに共有したいと思います。

140文字をフルに使って書く


まず引用RT、リプは140文字フルに使いましょう。

印象に残るためには、あなたの欲しいと思う熱意を伝えないと始まりません。140字でも足りないくらいの熱意をです。

リプと引用RTの2つをやれば280字も使えます。

ありったけの想いをぶつけてみましょう。

たったこれだけで選考の土台にあがれるんです。

あ、でも「おべんちゃら」は必要ありません。
だって、みんな書いてますから(笑)

「素敵な企画をありがとう」
「選考大変ですね」

なんてねぎらいの言葉を書くなら、その文字を使って熱い想いを伝えたほうが当選確率が上がります。

まずは0.1%の選考に上がりましょう。
そのためには140字をフルに使って想いを伝えることです。


なぜgiveaway企画をしたのか考える


応募するgiveawayはどんな人が企画したのか見ていますか?

実はgiveawayを企画する目的は人によって違うんです。

例えば運営側に近い人はNFTの認知を上げたい。フォロワー数を増やしたい人もいれば、初心者にあげて喜んでもらいたい人もいます。

認知を上げたい人に「もらったら大切にします」と言っても響きません。

でも「拡散してみんなに知ってほしい」と言われたらグッときませんか?

逆に純粋にプレゼントして喜んで欲しい人に「拡散します」と言っても響かないですよね。

大切なことは企画した人が「何をしたら喜んでくれるか」を考えることです。

せっかく140字のコメントで熱い想いを伝えても、相手に響かないと無駄な努力に終わります。

まずは企画している人のプロフを読む。
固ツイやツイートを見て、どんな人か想像する。

そして何を書いたら刺さるのかを考える。
自分がもらったらどうなるのかをイメージしてもらう。

そこがハマれば当選確率はグッと上がります。


1度だけで終わらず何度も熱意を伝える


giveawayの応募は1度すればOKと思っていませんか?

じつは応募してくれた方の中に、何度も引用RTしてくれる人が数名いました。

これが僕にはありがたかった!

なぜなら何度も拡散して、認知を上げてくれる行為だからです。

僕が企画したgiveawayは「あおぱんだ」の認知を上げるのが目的だったのでハマりました。

しかも何度も引用RTやリプをもらうことで、その方の熱意も伝わるし名前も覚えます。

特に終盤は、応募する方も減ってくるので拡散してくれることがホントに嬉しいんです。

ちょっとしつこいかなと思うくらいグイグイいっても大丈夫!

ただ同じ文章をコピペでツイートしてもダメですよ。

少しずつでも内容を変えて印象に残りましょう。


まとめ


この3点をおさえておけば、最終選考には必ず残ります。

だって、ほとんどの方は印象にすら残らないので。

ただし、必ず当選するとは限りません。
企画者との相性もあるし、もっと熱い想いを伝える人がいるかもしれない。

最後は運も必要です。

でも、やみくもに応募するより可能性は高くなるでしょう。

気になるgiveawayは積極的に応募してみてください。

僕はちょっと前まで、giveawayって物乞いみたいでイヤだなって思ってたんです(笑)

でも、当選しなくても拡散のお手伝いは出来るんですよね。

そう考えれるようになり、あちこちに応募できるようになりました。

そのかいあって、これまでに10回ほど当選しています。

あなたもこの3点を意識すれば、当選する確率は上がるはず!

「当選したよ」というDMが来ることを楽しみにしてますね!

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