幻夏 太田愛
どぅもほのぼの🍵です今回は太田愛さんの書いた幻夏です
あらすじ📚
「俺の父親、ヒトゴロシなんだ」毎日が黄金に輝いていたあの夏、同級生に何が起こったのか――少女失踪事件を捜査する刑事・相馬は、現場で奇妙な印を発見し、23年前の苦い記憶を蘇らせる。台風一過の翌日、川岸にランドセルを置いたまま、親友だった同級生は消えた。流木に不思議な印を残して……。少年はどこに消えたのか？ 印の意味は？ やがて相馬の前に恐るべき罪が浮上してくる。司法の信を問う傑作ミステリー。
私見🧐
#読了
— ほのぼの (@wa_kamesukisuki) July 30, 2024
太田愛さんの幻夏
ある冤罪を機に違う道を歩んでしまうことになった家族と日本の司法制度への疑問をミックスさせた作品
あの頃たったひと月過ごしただけの家族と主人公の想い出をなぞって事件解決へと導くストーリーがなんとも言えない
尚よ、幸せになってくれよーと思いたくなること必死 pic.twitter.com/3N517Udzth