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キンモクセイ 今野敏
どぅもほのぼの🍵です今回は今野敏さんの書いたキンモクセイです
あらすじ📚
法務官僚が殺害された。被疑者としてプロの殺し屋の可能性が浮上、警察庁警備局のキャリア・隼瀬は専任チームでの対処を命じられるが……。事件周辺で囁かれる「キンモクセイ」という謎の言葉。誰が味方で敵なのか? 日米関係の闇に挑むスリリングな警察小説。
私見🧐
官僚が殺された方から飲み会の井戸端会議での陰謀説が本当にその事件の裏側に存在していたというオバタリアン垂涎の小説
この小説を読んだら次の日のワイドショー見て奥さん聞いてよこの間の事件は絶対にこの陰謀が隠されてると、したり顔で隣の奥さんに行ってしまう人続出はしないと思うけど
陰謀論が大好きな人はウェイウェイしちゃう
誰を信じていいんだ、お前は本当に味方なのか?逃亡犯になってしまった主人公は信じられる人が周りから消えていく中でどうしたらいいんだ
警察官僚としてのとか陰謀がうんたらってより逃亡犯って大変だなって思える小説
お金もそうだけどプレッシャーよね
でも逃げ切ってる人とかいるからどうやってるのかは正直興味がある
いつかしくじり先生とかに出てほしい