What's on The other side
怒涛の情報解禁
当落のドキドキ
開演を待つ時間
終演後の余韻
セトリ順にプレイリストを作る作業
大好きな瞬間
1年経つ前に全部叶えてくれた
6人じゃなきゃあり得ないと思っていたものをいとも簡単に塗り替えた
あの曲のこの部分を健くんが歌ったら 健くんが踊ったら
新しい楽しみを見つけた
曲を聞いたときに思い出す光景を上書きしてくれた
新しい表現で6人を感じさせてくれた
まだこれからも上書きされていく
希望をくれたライブだった
これは2022年、V6解散後の健くんの初ソロコンサート通称プピコンのときの感想
それから約2年
2回目のソロコンサートであり、移籍後初の単独ライブに行ってきた
どこかのだれかのXで健くんのコンサートは美術鑑賞と書いてあった
まさにそれだ そんな感じ
盛り上がって楽しいのより、作品を鑑賞したという感覚
舞台を観て心を動かされたときに近い感覚
もはや健くん自身が芸術品
前回のコンサートでもあったけど、観客にペンライトを消させるって、実はすごいことだと思う
曲に合わせてペンライトを振ったり踊ったりするのって、言ってしまえば観客のコンサート中の過ごし方なわけで、
それを奪われたこちら側は何していいか分からない
舞台のように座って観てるわけでもないしただ立った状態でどう過ごすのかって手持ち無沙汰な状態になってもおかしくない
ただ見るだけ
Vコンでもダンスで魅せる曲のとき思わずペンライトを振る手が止まって見入ってしまうようなことがあったけど
そういう状態に持っていかないと成り立たないというか、
ライブ参戦において必須アイテムと言ってもいいペンライトが邪魔になるような演出してるっていうのがすごいことだなって
健くんのセルフプロデュース力、天才的
どこからどこまでを監修しているのか細かい所までは知らないけど
健くんの声と歌い方と表現の仕方が好き
健くんの生み出すものが好き
私は自分の感性でそう感じているのか
健くんの手のひらで転がされているのか
もうさっぱり分からない
でもそんなのどっちでも良い
素晴らしい世界を見せてもらえて最高に幸せな気分で
心が満たされてる
本人も言っていたけど少なくとも当面の間はV6の楽曲を歌うことはしないだろう
ソロになってからのアルバムNEWWWも名曲揃いだったのにそれもすぐ歌うことはしないだろうな
それはやっぱり淋しい気持ちは当然ある
でも、期待させてくれて
それを上回るものをくれる
淋しさを埋めるものではなく
新しい世界を見せてくれる
それって本当にすごい
健くんの曲はカミセンぽいというかカミセンに歌って欲しいと思わせる曲が多い
それはきっと比較的声質の似てる剛くんが歌った時を想像しやすいからで
そしたらこのパートは岡田くんが似合いそうだなとか脳内で勝手にカミセンの曲として妄想しちゃってたんだけど
今回のライブを見てからは
どこのパートも健くんに歌ってほしい=健くんのソロ曲としてしか聴けなくなってきてる感覚がある
もう正真正銘ひとりのアーティストになったんだって感じたというか
アイドルと言ってるしアイドルなんだけど
アイドルだってアーティストなんだと思うし
ひとりのアーティストとしてこれからやっていくんだなって改めて感じた
今更って思うけど、プピコンはV6の曲だらけだったしさ
それでもソロとしての表現は新鮮でV6とは全然違くて
個人的にはそれは希望でもあって
本当に最高のライブだったけどね
今回は14曲しかないと言いながらも
こんな短期間で準備したのが信じられないくらい
想像していた何倍も
これ以上ないくらいに良かった
前回の最高のライブを超えるくらい最高のライブでした
まずアルバムの曲自体も14曲が14曲どれもこれも素敵だし
表現の仕方も演出も構成も衣裳もすべて
これがスタートなんだと思うと感動
また新しい楽しみができた
これからの活動にわくわくが止まらない
そして、ツアーも発表
タイトルに込められた伏線回収
どこまで先まで考えてるの?
コンサートの後の余韻を楽しむ時間って大好きだけど
ずっと楽しみにしてきたものがひとつ終わってしまうどうしようもない淋しさも同時にある
次のツアーが決まってるだけじゃなくて
翌日から申し込みが始まるなんてことこれまでにあった?
早速当落を待つどきどきわくわくの毎日が始まってる
もうすでに次のコンサートはスタートしてるってこと
幸せすぎる
やっぱりずっと変わらない
今が1番最高って思わせるところ
今の健くんがいちばんかっこいい
今の健くんがいちばん好き
今回のライブが今までのどのライブよりも健くんが輝いて見えた
そう思わせてくれるところ、本当に変わらないなぁ
これだからV6のファンは辞めれないんだ
辞めたいなんて思ったことは1度もないけど、
ずっと好きでいさせてくれるってことが本当にすごいよね
それだけじゃなくて、ファンになってからもうすぐ四半世紀が経つっていうのに
今がいちばんをずっと更新し続けてるんだよ
今はそれぞれの場所でいちばん輝いてる
6人のファンでいられて本当に幸せ
これからもずっと新しい6人が上書きされ続けていく
私のV6ファン人生、未来に希望しかない
結局そこに行きつくね
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