パートナーを愛し続ける修行。
パートナーを愛し続けること。それがどんなに苦痛で仕方ないことでも。
過激な見出しとなりましたが、今朝ふと思いついたのでこちらを見出しにしました。
結婚して夫婦になり、1人のパートナーをずっと愛し続けることの難しさを感じながらも、夫婦で切磋琢磨出来る強さを身につけようと思える自分に幸せを感じます。夫婦として幸せなパートナーシップを築いていくには、莫大なエネルギーがお互いに必要だから。そこにはお互いの強さが必要。そして何より、パートナーを愛し続ける覚悟と愛が必要。
幸せは確かに独身の時よりも圧倒的に幸福度は高くなります。それこそ幸せは2倍。まさに絶頂期。でも人生と同じように夫婦関係にも波があります。辛くて逃げ出したくもなる。話し合いや相手を受け入れ許すことにともなう痛みやエネルギーを考えれば、諦めるほうが楽かもしれない。離婚して独身になるほうが楽かもしれない。
それでも夫婦関係を諦めきれずにいるなら、一生懸命愛すること。相手のことを考えることや受け入れることや許すことにエネルギーを注ぐこと。
それが出来ないならさっと手放す。でも夫婦関係を諦めきれないなら腹をくくってパートナーと向き合う。そして許すと決めたことをまた掘り返したりしない。そんなことするような器の小さい自分なんかじゃパートナーの器も大きくならない自分と小さな器のままだし、パートナーシップはうまくいかないからさっさと離婚したほうが良い。
許す、受け入れる、愛を惜しみなく与える。喧嘩の真っ只中だろうが離婚間近のようなパートナーシップ真っ只中だろうが関係ない。先に与える。愛もお金も時間も全て。パートナーは自分の鏡。パートナーの器は自分の器。
結局パートナーシップって相手によると思います。アゲマンサゲマンってゆう言葉があるけれど、本当にそうだと思う。再婚した人を見ていると本当にパートナーによって別人級に変わるから、希望でもあり、自分自身頑張ろうって思う。
どれだけ嫌いな瞬間が増えても、パートナーと出会ったのは何かの縁。幸せになって欲しいし幸せになりたい。そんなことをふと考えました。
おしまい。