イボ治療経過 巨大な血豆を切開して9日目(※閲覧注意画像あり)
最初に申し上げます。今回も患部の画像があります。出血している写真がありますので、ご了承下さい。
【イボ治療で血豆ができた時の記事】
【巨大に腫れ上がった血豆を切開した時の記事】
イボの液体窒素冷凍凝固から9日が経過すると、流石に痛みが軽減されてきました。9日経過してもなお、一部血が出ているが大分治ってきました。1週間経つと、松葉杖を使用しながら歩けるくらいに痛みは改善します。血豆を切開したばかりの時は、入浴するのも億劫になるほど、ひどい苦痛でしたから、治ってきて本当に良かったです。苦しいことに、患部は石鹸により洗浄しなくてはなりません(泣)。これが痛いこと痛いこと。何故なら、患部はゆっくりと皮膚を再生してきているものの、ガーゼを取って洗うたびに再生しつつある皮膚を剥がさないとならないのです。粘膜に覆われたような不安定そのものな皮膚からガーゼを取る時、出血が起こるのです。
改めて患部を見ると、すごい状態です。ここから、閲覧注意画像を貼ります。この画像は、冷凍凝固してから1週間後、血豆切開してから4日後の画像になります。
ガーゼを貼り続けていたために、周辺の皮膚は真っ白にふやけていて、この皮膚はブカブカになっています。この白い皮膚の下にも真皮ができています。患部だったあたりは、中央部分の真皮ができつつある辺りになります。黒い出血になっているところが最も傷が深いのか、治りが遅いです。ガーゼの上から防水のテーピングをし、包帯を巻いていても、時々血が漏れ出てきました。この状況は血豆を切開してから9日目になるまで続きました。早い所、完治して靴を履けるようになりたいです。
最後に、イボ治療経過画像 時系列でまとめます。
1、左足踵に出来たイボ(冷却前)
2、液体窒素冷却日の夕方
3、液体窒素冷却の翌日
4、針で血豆に穴を抜き、血を少し抜いた
5、皮膚科を受診し、血豆を切開してもらってから4日後の患部