マレーシアから日本へ〜入国後外国人でも必要な「印鑑」〜
こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。
今日は、日本に住むにおいて、外国人にとっても必要になる「印鑑」について書いてみたいと思います。
前回は、「外国籍の人が日本入国してから遭遇した困りごと」について書いていますので、こちらもよろしければどうぞ。
印鑑はどこでも必要な日本
海外に住むには無用な「印鑑」。
日本では必須のツールです。
海外では基本、自分のサインを決めていて、契約の時には署名をします。海外では小さな頃からいつでも同じように書けるように署名の練習をするそうです。
日本で暮らすにはたとえ外国籍だとしても印鑑が必要なシーンに遭遇します。
どんな時に印鑑が必要か
契約時、ほとんどの場合に印鑑を持参し、捺印します。
今回、日本に帰ってきて、家の契約をする際にも印鑑は必須でした。
日本人だと、卒業記念など、自分で購入しなくても、何かのタイミングで印鑑をいただくことがあるかと思います。
どこで外国籍の人用の印鑑を手に入れられる?
大抵、家の契約などは引越しや銀行口座の開設などやることが立て込んでいたり、期日が迫っていることが多いかと思います。
実際、わたしたちも限られた時間の中、
・スピード仕上がり
・名前特注
・リーズナブル
な印鑑を手に入れる必要がありました。
利用したおすすめサイト
せっかくなので、利用させていただいたサイトをご紹介させてもらいます。
株式会社 印鑑本舗
こちら、ネット注文後1日で印鑑作成と発送、翌日には荷物を受け取ることができました。(最短1〜2日)
印鑑の直径サイズにもよりますが、印鑑一本1000円くらいから購入することができます。(ケースは別売り、送料は別途かかります)
外国籍の名前でも、問題なく対応されていて、仕上がりプレビューも注文時に確認することができます。
店舗詳細
〒194-0022 東京都町田市森野1-27-3
042-728-1852
営業時間: 9:00-18:00 土・日・祝も対応(年末年始を除く)
(メール対応は営業日・営業時間を問わず可能な限り対応)
実際、実店舗に足を運んで仕上がりや価格の確認もしましたが、仕上がりには1週間かかる、土日休みでそもそもお店が開いていない、価格が1万円ほどなど現実的ではなかったため、ネットで探しました。
まとめ
今日は、外国籍の人にとっても必須な日本の慣習「印鑑」捺印について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
本日もお越しくださり、ありがとうございました。
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