つまらん共感マシーンにだけはなってくれるなよ。

こんにちは、会う前に惚れさせニキ「らぶゆー」です。

今日は男が詰まってしまう箇所の１つ
共感
について書いていきます。

ムズいですよね。共感。

もっと言えば共感・肯定・承認。

「共感ってなんやねん！」
昔の僕が思ってたことです笑

「わかるー！」
「それな！」

こんなん言っとけばいいのか？
ホントにそれだけでいいのか？

やってみたけど全然モテねぇぞ？

こうなってました笑

で、この辺り共感の役割とかから理解してなかったから
僕にとって共感って難しかったんですよね。

昔の僕だとわからなかったですが、
今なら全然答えられますんで

難問の一つを解決まで持っていこうと思います。

早速始めます。

共感・肯定・承認。
これらの役割って『味方アピール』です。

味方アピール

これだけ。

世の中には
「共感しましょう！」
みたいな浅いノウハウが散らかりすぎてて

なんで共感するん？

みたいなとこまで考えられてないんですけど、

味方アピールをすること、
そして相手の女の子に「この人は味方だ」と思ってもらうこと

これが目的です。

「この人は私と同じ感性なんだな」
「この人は私と同じ感覚なんだな」
「この人は私と同じ思想なんだな」
「この人は私と同じ価値観なんだな」

この辺りを思わせることです。

感覚的にはTwitterの”いいね”です。

自分が何かツイートして、いいねもらえたら嬉しいじゃないですか。

同調してくれてる感とか認めてくれてる感すごいありますよね。

それと一緒です。

で、なぜ味方アピールが必要なのかというと
女の子は相手が味方かどうかを非常に気にするからです。

中学生くらいの時からそうですよね笑
同じグループで固まったりしてますし、
裏切り者には容赦がないです。

話はそれますが、
女の子は共感が上手いって聞くことも多いですが
僕の感覚からしたらそれは違って、
女の子って『味方アピール』が上手いんです。

味方アピールが上手い理由は
自分が『相手が味方かどうかを重視』してるからです。

味方を作ることを重視してるから上手くなるんです。

話を戻します。

味方であるかどうかを重視する。
だからこちらから「僕はあなたの味方ですよ」をアピールする必要がある。

そのための共感・承認・肯定です。

じゃあ、どうすればその辺りを達成できるのか。

「俺共感なんて出来ねぇんだよな…」
と思っている方に向けて書くと

あなたは共感を重く捉えすぎ、です。

実は共感なんてテキトーでいいんです笑

深い共感は恋愛攻略で確かに使えますけど
それはかなりレベルの高い行為です。

そこまで深く考えるのは
恋愛力がある程度ついてから。

まずは、あさーーーい共感でOK

話に乗っかるだけでいい。

何も考えてない「わかるわ！」「それな！」だと
あまり価値はないのですが

味方アピールが目的って理解した上での
「わかるわ！」「それな！」は刺さります。

ガチで言ってんの？一緒じゃね？
と思っているかもしれませんが、ガチです。

味方だと思ってもらおうという姿勢の共感は相手も理解してくれます。

そんで女の子が重視してるのって共感そのものよりも
味方でいてくれるかどうかなんで。

今回の僕かなり良いこと言ってますね笑

少しレベルを上げていくと
ガッチガチの深いレベルの共感とか
共感させるってスキルの話になるのですが、

色々ごちゃごちゃ書いてもこんがらがるので
また次の記事で”共感させる”について書きます。

まとめると

①女の子は共感そのものよりも味方かどうかを重視する
②共感・肯定・承認→味方アピールのため
③あさーーーーーい共感でOK

です。

このレベルの浅いことを深く捉えてると
「共感しなくちゃ」になりすぎて
逆につまらない男になります。

全部に共感されても女の子は飽きちゃいますからね。

では。