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夫婦のスキンシップは夫婦円満の維持、セックスレス解消に効果的だと思います

夫婦間・カップル間のスキンシップは、女性のホルモンバランスを良くしたり、ストレスの解消、セックスレスの解消、夫婦円満の維持など、私自身が普段から妻にスキンシップやボディータッチをしていてその効果を実感しているので、今回はその夫婦間のスキンシップの効果と、自然にできるスキンシップの方法について私なりに書いてみたいと思います。


スキンシップの効果


夫婦間のスキンシップには様々な効果があると言われていますが、私が実際に感じている効果は以下のようなことです。


幸福感を高めるオキシトシンという幸せホルモンの分泌が良くなる


オキシトシン」には、
・幸福感を与える
・社交性を高める
・不安や恐怖心を和らげる


などの効果があると言われていますが、特にスキンシップによってホルモンが分泌されるということはよく知られていることです。
パートナーや恋人とのスキンシップには高い効果が期待できるので、夫婦間や恋人同士で、抱き合う、キスをする、性交渉する(セックスする)、というのはとても大事なことなんですよね。
私は毎朝のように妻のお尻にタッチしたり、後ろから抱きついて胸をもんだりしていますが、週に一回ぐらいのペースでセックスもできているので、おそらく妻のホルモン分泌は衰えることなく続いているはずです。
なので、妻の感情はいつも穏やかだし、我々夫婦はお互い、私も妻も相手に対して怒りの感情を抱くようなことがなく、上の娘が1~2歳の時に一度だけ喧嘩して一日全く口を利かなかったことはありますが、それが最初で最後の喧嘩と言える出来事です。
ちなみに私の妻は女優の石田ゆり子さんに似ていると勝手に思っていますが、50歳を過ぎた今でもそのように綺麗でいてくれているのは、私が普段からボディータッチをして、そして妻もそれを嫌がらずに笑顔で許容してくれるので、夫婦生活に関わるストレスが全くなく、セックスフルな生活を続けられているからだと思っています・・・


夫婦のスキンシップはお互いのストレス発散になる


私は男として単純に、妻の胸やお尻を触ると刺激になるし、気持ちが安心するので、朝昼晩いつでも子供達がいない二人っきりの時にはキッチンや寝室や洗面所(妻の洗濯の最中)などで、しょっちゅうボディータッチをしています。
たださすがに、四六時中いつもボディータッチしていたら妻も嫌がると思いますが、朝の寝起きとか昼間のチョットした瞬間、キッチンで料理の最中、夜寝る前などにキスをしながら胸やお尻を触るのは妻もまんざらではないようなので、上手いタイミングで奥様のボディータッチをすればとても効果的だと思います。
普段、電車の中とかで他の女性の胸やお尻に触ってしまったらそれは痴漢行為で犯罪になってしまいますが、夫婦の関係であればどこを触っても痴漢扱いにはなりませんので、スキンシップこそ結婚しているからこその特権ではないでしょうか。
ぜひ、夫婦間で積極的にボディータッチし合った方がいいと思いますよ^^


簡単に愛情を伝えられる


妻への愛情を肌感覚で伝えることができ、妻もまた「やめてよ!」などと言って強く断ることもなく、こちらの気持ちを受け止めてくれるので、妻もおそらくボディータッチされることで女として見られているという安心感につながっているのではないでしょうか。
これは、男性から女性に対する戦略的ボディータッチと言っても良いかもしれません。


スキンシップで愛情を伝えることで夫婦円満につながり、その結果、家族関係も良くなる


日頃からスキンシップが当たり前のようにできている夫婦で仲の悪いご夫婦というのは多分いないのではないでしょうか。
夫婦が仲良くしていれば当然、夫婦関係でのストレスは無い、もしくは少ないと思いますので、親のストレスやイライラが無く、親がいつも笑顔で過ごしていれば、子供達も自然と笑顔の絶えない生活になっていくはずです。
少なくとも我が家はそのような家庭環境や家族関係を維持できています。
我が家の子供達は既に高校生以上の年齢になりましたが、アルバイトが無い時は親と一緒に一家団欒で夕飯など食事をしていますし、月に一回は家族揃って外食に出かけたりもしているので、夫婦の良好な関係は最終的には家庭円満に繋がる大事な行為だと思いますし、その良好な関係を支えるスキンスップもまた、とても大事なことだと思います。


夫婦関係で重要になるセックスフルな関係につなげられる


いくつの年齢になっても、夫婦のセックスはお互いの愛情を確認し合う大事な行為だと思っています。
普段からしっかりとスキンシップを取れる関係を維持していれば、そのまま自然な流れで夫婦の愛情あるセックスに繋げられますので。
ただ流石に、最初の子供が産まれてから下の子供が中学生になるまでは、夫婦二人とも平日も土日も全て子育て優先でやってきたので、月に一回ぐらいセックスできればいい方でしたが、子供達がそれぞれ中学生以上になる頃からまた一週間から二週間に一回ぐらいのペースでセックスできるようになりました。
今では子供が産まれる前以上に夫婦関係が良くなりましたし、若い頃よりも、子供達が産まれる前よりも、50歳を過ぎた今の方が、お互い気持ち良くなるセックスを純粋に楽しめるようになってきました。


効果的なスキンシップの方法


スキンシップも過度になってしまうと逆に相手が引いてしまうので、やはりさりげなく、自然な感じで触れ合うことをお勧めいたします。


寝起きのキスや寝る前のキス


子供が産まれる前は、朝起きたら、出かけるとき、夜寝る前など、いつもキスをしていましたが、さすがに子供達が産まれてからはあまり頻繁にはキスはできなくなってしまいましたね。
いまキスをするのは子供達が家に居ないときか、夜寝る時間で子供達がそれぞれ自分の部屋に居るときぐらいでしょか・・・
でも可能な方は、出かける時や帰り際などにも、好きなだけキスをすることをお勧めいたします。


胸やお尻へのタッチ


私は妻の胸もお尻も好きなので、子供達が寝てる朝とか家に居ない時はしょっちゅう、妻の後ろから抱き着いて胸をもんだり、両手でお尻を触ったりしていますが、一応それなりにタイミングを見計らってボディータッチするようにしています。
妻もまんざらではない様子で「やめてよ💕」とか言いながら笑っているので、これは本当に効果的だと思いますね。
まだそのような事が許される夫婦関係であれば、ですけど・・・


デートの時に手を繋ぐ


これもまた子供が産まれる前はいつも当たり前のように出掛ける時は手をつないでいましたが、流石にお互い50歳を過ぎた今は、一緒に街へ出かけても恥ずかしくてスグには手を繋げないですね。
ただ私はいつも、夫婦でランチをするときは必ずビールを1杯か2杯は飲むので、そのほろ酔いの勢いで手を繋ぐようにしています。
そういう時は妻も手を繋ぐのを嫌がりません^^
夫婦のスキンシップや自然な触れ合いは悪い事は一切ありませので、特に男性の皆さん、今日からでも遅くないので、積極的に奥様や付き合っている女性のボディータッチをしてみてはいかがでしょうか?
自分自身の欲求も満たしてくれますしね^^

この記事を書くのに参考にさせて頂いたのはコチラのウェブサイトになります。
「スキンシップ」には、パートナーや家族との絆を深めるこんな効果があるなんて! | Domani
https://domani.shogakukan.co.jp/332600

ココロとカラダに幸せホルモンのご褒美を 分泌に大事な食事や腸について知ろう│朝日新聞Reライフネット
https://www.asahi.com/relife/article/13224840

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