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episode#2 アメリカ高校留学は私立に行け、公立、州立には行くな!

こんにちはRyoです。今回は最初に記事に続きepisode#2と言うことで書いていきます。タイトルにもあるとおり今回は→ ”アメリカ高校留学は私立に行け、公立、州立には行くな!”です。

ではなぜこのようなことを言うのかと思った方は多いのではないでしょうか?僕が言う私立に行け!と言うのはあくまで個人の意見ですのでご理解よろしくお願いします。また誤解を生んでしまったら誠に申し訳ありません。

→どのような留学をしたいかによるので人によって違いますが、アメリカの4大大学いわゆる4年生の大学に1年生(フレッシュマン)からの入学を目指している人は私立の高校に行くことを強くお勧めします。あなたにとって何がゴールかを考え将来を見越して学校選びをすることをお勧めします。


では本題【私立に行って公立州立には行かないほうがいい理由】

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アメリカには大きく分けて2種類の私立高校があります1つは通いの私立高校プライベートスクール、もう1つは寮があるボーディングスクールです。僕はこの寮生の学校に行っていました。(学校の特徴などは近いうちに記事にします) 

少し難しい話をさせてください。日本人がアメリカの高校に留学に行く場合、VISAをもらって留学に行きます。公立のパブリックスクールの場合VISAの関係上留学生は1年間しか留学ができない制度となっています。1年間の間、滞在先は主にホームステイとなっています。しかしながら、私立のプライベートスクールの場合は卒業までいることができるので1年以上行くことがきます。(アメリカの高校は卒業まで計4年間) また、個人の頑張りにもよりますが、1年間で語学が完璧に身につくことはありません。生活に慣れ勉強に慣れ、友達もでき始めた頃には1年間が終わってしまう、と言う話をよく聞きます。

【公立と比べて私立のいいところ】

僕自身の意見ですが、公立は治安が悪く勉強のサポートが薄いというイメージがありますが、私立校は留学生へのサポートが充実しており、大学受験に集中できるのではないでしょうか。また私立の高校にはたくさんの留学生もいるので、留学生同士でもコミュニティーを作ることができ心強いといったケースもあります。

↓まとめると↓

高校で短期留学がしたい!など海外で住んでみたいって言う方は1年の留学は適していると思います。また、海外大学にいきたいからその準備のために高校留学をしたいと言う方には私立の寮生に行くことを強くお勧めします。


ざっくりとではありますがこんな感じが私立と公立の違いかなと思います。質問など受付しているのでぜひコメントください。


next episode → 全寮制のアメリカ高校留学生の1日


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