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すべてはマーケティングであると学んだ
こんにちは!恋愛マーケターの古川です。
先日、彼女と別れました。
分かっている理由、分からない理由、いろいろあるんですが、この経験は次に生かさんといかんですね!
そう思って、今ペルソナを設定し直しています。
ペルソナと聞いてピンとこない方は、Google先生に訊いてみて下さい。
ざっくり言うと、自分がターゲットとする相手の像(個人)のことです。
以前はペルソナなんて単語、出てこなかったんですけど、マーケロボに入ってから自然とこういう発想になってきました。
恐ろしいことです。
最近、就活イベントが活発化してきたこともあって、学生の方々とお会いすることも増えてきました。
それで、「マーケロボに入ってからどんなことを学びましたか?」みたいな質問をしていただくことが増えたので、ここで書いておこうと思います。
■マーケロボに入って学んだこと
一番は、販売力の領域を論理立てて、分解して学ぶことができたことです。
販売の領域は感覚的にやっている部分が多い領域なので、論理だてて学ぶということがなかなか難しい。
トヨタ自動車のように、「これさえやれば誰でも売れる!」というマニュアルがある会社は別として、一般的には社内にいるスーパーセールスマンを見本に、徹底的に盗むということが一般的なやり方かなと思います。
しかしマーケロボでは、感覚的なところを論理立てて文章化するという文化があるため、誰でも分かりやすい形でマーケティング、セールス、ひいてはビジネスに関することを学ぶことができるのが、内部の人間として本当に凄いと思います。
一例を出すと、マーケロボでは販売力を以下の7つに分解して考えています。
①ペルソナ設定
②ブランディング
③マーケティング
④プレゼンテーション
⑤ヒアリング
⑥クロージング
⑦ライティング
販売力の本を読むと、ブランディングとマーケティングがいっしょくたになっていたり、プレゼンテーションとクロージングがセールスとして書かれていたりと色々ありますが、私はこの分解が一番しっくりきます。
それぞれ同じ販売力とはいえ、求められるスキルが全く違います。
例えば、プレゼンテーションは「相手に魅力的に映るように話す」ことがメインであり、会話調であっても基本的にはこちらの言いたいことを言うのが目的です。
他方、ヒアリングは、その名の通り相手の話を聞くことがメインであり、むしろこちらの話は聞かれない限りしないですし、聞かれたとしても話過ぎてはいけません。あくまで相手の重要情報を聞き出すことが目的。
こう見ると、同じ販売力の中でも「自分が伸ばすべき能力やその方法」が見えてきますよね。
ペルソナ設定、ブランディング、マーケティング、プレゼンテーション、ヒアリング、クロージング、ライティング、それぞれの定義が知りたい方はご連絡いただくか、マーケロボに遊びに来てください。ウェルカムです(笑)
と同時に、こうやって分解して考えることで、このノウハウが別のことにも生きてくることがあります。
それを恋愛に転用したのが「マーケラブ」だったり。
※先日のバレンタインセミナーのスライド
■今後やってみたいと思うこと
今、カスタマーサクセスのマニュアルを作成しています。
とっても分厚いマニュアルです。
大変やなと思う反面、これができたら今まで以上に自分の中でマーケティング・セールスの知識が体系化されるはずです。
そうしたら、いろんなことをマーケティング・セールスに例えてみたいなとか考えてます。
マーケラブ以上のものも生まれるかもしれませんので、楽しみにしていてください!