2020年の秋は「焦り」の秋でした
こんにちは!古川です。
今回、のお題は「マーケロボ的◯◯の秋」なのですが、冬に突入したこのタイミングで私の番が回ってきました。
ということで、こんな秋にするぞ!というより、こんな秋だったなぁ、ということをつらつら書いていきます。
5年後、自分の好きなことを好きなだけやっている自分がこのnoteを読んだとき、「ここが俺の出発点だったなぁ」って思うような内容だと思います。
それでは!
週40時間くらいは勉強に使ってた
これもう、何も面白い話とかないんですけど、なんだかんだ勉強に週40時間を使うことを念頭に置いていました。
勉強って言葉はちょっと語弊がありますね。
読書みたいなインプットは、勉強ではあるんだけど、あまり意味はないと思っています。
それよりもアウトプット。
アウトプットに40時間使うんだと決めていました。
なんで40時間かというと、会社で働く時間が、一週間に40時間だからです。
少なくとも、これと同じかそれ以上を使わないと、目の前のことに追われて人生終わるなと、ある日ふと思いました。
彼女に「休日なにしてんの?」って聞かると、「カフェにいる」って答えてました。
「カフェ好きだねー」って言われる。
実質、スキである。
ただ、カフェにいる一番の理由は、本が読めるから。
六本木のスタバと新橋のスタバはよく行くのですが、その2カ所は、コーヒーを買うと本が読める。
仕事をするうえで、疑問があったらすぐに回答が得られる場所なんです。
だから、カフェにいる。
これをそのままいうと引かれそうなので言わないですが、カフェにいる理由はそういう理由。
正直、腰が痛い。
ずっと座っているから、多分40代で腰がイカれる。
でも、今はそれよりも時間が惜しい。
自分の力のなさや、世の中舐めてる感が、自分で良く分かる。
これを、もっと若い時に強烈に体感しときたかったなと思いつつ、これから人生の中で一番若いのは今という言葉を胸に、頑張ろうと思う次第です。
新しい経験をした秋
・仕事を自分で取る、という経験も、初めてしました。
・チームを盛り上げるということを体験始めました。
・自分を律するために、環境の力が必須であることを嫌と言うほど体験しました。
こういう体験をしていくと、価値観がどんどんシフトしますし
「もっと若い時にこういう体験しときたかったな!」
って、めっちゃ思います。
なんというか、総じて、焦りを感じる秋でもありましたね
でも、そういう体験をする方法は分かったので、ここからの自分が楽しみでもあります。
今年の秋は、そんな秋でした。