note、PayPay決済が可能になっていた
──酎愛零がnoteのPayPay決済とコンテンツ有料化について考える話──
ものすごい雷雨で、空がビリビリ!
どうも、足の裏が痛い私です。
何を今さら、と思われるでしょうね。ええ、10日前にnote公式からアナウンスがあったのを、今日気づいたんです。どんだけお知らせ読んでないんだ。
PayPayといえば、スマホでQRコードとかバーコードとかを読み込むことによって決済する電子マネー。今までクレジットカードで対応していた決済の他に、支払いの手段が増えることは、コンテンツの有料化を考えている人にも、有料コンテンツを買ってみたいと思っている人にも、朗報なのではないでしょうか。
でもですね……
今回、PayPay決済の対象となるのは、有料コンテンツの全てではないんですって。
定期購読マガジンとサークルについては現在対応していないということです。いずれこれらもPayPay決済に対応する予定だということですけど、これが何を意味するのか、有料コンテンツをやったことがないのでいまいちわかっていないんですわ。なんならPayPayも使ったことない。
私の使える電子マネーはSuicaかPASMOだけだ!
……なんて言っていては時代に取り残されるかもしれないので、いい機会だから私もPayPay慣れしておこうと思います。ですが、PayPay決済にはメリットあればデメリットもある様子。いちばん気になるのが、手数料の違いですね。
当然ながらnote公式のお知らせにはこういった記述はありません。自分で探して読まないとわからないようになっています。(ただし探せばかんたんに見つけられるので、隠しているとか騙しているといった批判は当たらないでしょう。気持ちはわかりますけど)
有料コンテンツを販売する際は、PayPay決済だとこういった料率になっているということも知っておいた方が良いでしょうね。
さて、ここからが本題。
今まで私、自分の記事を有料化したことはありませんでしたけど、これを機に実験的に有料化してみようと思います。これまでは決済方法がクレジットカードか携帯キャリアかしかなかったので、それらを使っていない人が見られなくなってしまうことを考えていまいち踏み出せませんでした。しかし、noteを始めて1年以上が経過し、自分のコンテンツと呼べるものもなんとか育ってきたので、少し踏み込んで行こうと思います。
有料でも読みたい記事とは?
継続して購入してもらうには?
新たなる未知の領域に興味しんしんです。この試みは、たぶん売上だけを見ていると挫折したり、書く目的そのものを歪めてしまいかねないと思います。それを回避しつつ、販売する側も、購入する側も満足できる着地点を探す。こいつは唆るぜ……!(石神千空ふうに)
とりあえず、しばらくしたら過去記事のいくつかが有料化しているかもしれませんけど、酎愛零がまた何かやってるな、と思って生暖かい目で見ていただければ幸いです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、ごきげんよう。