ルドゥーテの庭:谷津バラ園

画像1 私の最も好きな花、ばら。初夏を迎えるこの季節は次々とばらが咲きほころびます。しばし、私と南関東のばら園を散策しましょう!
画像2 今回は、千葉県の習志野市、谷津バラ園に来ています
画像3 谷津バラ園はその前身を谷津遊園バラ園といい、かつてはここにばら園を含む遊園地があったとか(最初の名称は京成遊園地)
画像4 谷津遊園自体の経営は黒字ではあったものの、母体であった京成電鉄自身の当時の経営状態が思わしくなかったことと、東京ディズニーランドの経営参画により、1987年(昭和57年)に閉鎖。ばら園と公園が跡地に残されました
画像5 かなり広大なばら園ですけれども、以前はもっともっと広かったんですね。今となっては昔日のおもかげを想像することしかできません
画像6 ぬぬ、すごく強い香り。キミ、ばらではないな!
画像7 ニオイバンマツリだ!
画像8 南西の角から園内を一望できます。壮観!そして背後には……
画像9 花の女神フローラさまだー!フローラさま神々しいけど逆光ですゥー!
画像10 ちなみに横から見るとこんな感じ(・∀・)
画像11 広々としていて、品種も多さも状態も、上の上
画像12 アクセスも電車2路線(京成線、京葉線)で良好
画像13 段差には必ずスロープも併設されていて、万人におすすめできるばら園です
画像14 ま、団地が写り込んでしまうのはしかたないですね
画像15 さて、広大な谷津バラ園、花盛りの季節にはどこをどう回ればいいのかわからなくなりがち。心のままに歩いていいと言われてもうまいことできない人もいるでしょうし、時間的な問題で効率よく回りたい人もいらっしゃるかとおもいます
画像16 そんなときは、このわたくしが常套手段とする、名づけて愛零式鑑賞法がおすすめ!
画像17 やり方はかんたん、まず中央を突っきります
画像18 こういう平地の広いばら園は、開放感を味わうのも楽しいもの。まずまっすぐ進み、ど真ん中近くで360°見渡して広さを実感します
画像19 そのまま直進したら、お湯が対流するがごとく、左右どちらか好きな方に分かれて進みましょう
画像20 これは、『まだ見てないところがたくさんある』という不安感や焦燥感をなくすためのやり方ですね
画像21 ざっとでも全体を見渡しておけば、どこになにがあるのかある程度は把握できますし、万一時間切れになったとしても残念感を軽減できます!
画像22 ばら園に限らず、広大な敷地の施設にはすべて応用できるます!(・∀・)
画像23 ぬぬ?この意味ありげなアーチはいったい……?
画像24 これは……ミスターローズ、伝説の男……
画像25 私の好きな香り高いばらも、努力の結晶なのだと思うと感慨もありがたさもひとしおです
画像26 ピース(平和)を愛した男、か……
画像27 私も、美しいものを発信することで、見てくれた人の心に平安をもたらすことを続けます!ᕙ(@°▽°@)ᕗ 受け取り方はそれぞれですけれども!
画像28 安らぎよ、広がれ
画像29 ふたつとない美とともに!
画像30 さあ、これにて今回のばら園めぐりは終了です。それでは、またどこかのばら園でお会いしましょう〜(・∀・)

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