アクトレイザー・ルネサンスやってみた その12 5 酎 愛零(ちゅう あいれい) 2021年11月10日 13:32 アクトレイザー・ルネサンス続き。無敵の強さを誇るくせに魔物の封印には同行しないフィロトスをいぶかしむ。その一方で魔物の襲撃では先頭に立って戦ってくれる彼の真意とは…… あれだけいた魔物の群をたった一人でやっつけたのか!?あっ!必殺技!?(ゲージがたまると出せるらしい) おおおお!さしたる被害もなしに魔物の群を撃退!よくやった人間たち!😃😃😃 というかほぼフィロトス一人で戦ってたけどね。桁外れの力だ…… そう、そうなんだけど……なにかひっかかるな。魔群の侵攻ってたぶんこんなヌルいものじゃなくなってくると思うし フィロトスがいくら強くても、ひとりしか戦える者がいないのでは、守りきれなくなるときが来るのでは…… フィロトスも浮かない顔をしてる。うーん🤔 そうだ。フィロトスの強さは明らかに異常だ。だがあの表情の曇りからは何かの葛藤が感じられる 本当にただ強いだけの人間……?そんな男がいたなんて…… たかが人間、か。しかしその人間たちは無限の可能性を秘めていることを忘れてはならない。 どうやらフィロトスは魔物の手先ではないようだ。では魔物の巣を封印するのに同行しない理由はなんなのか。少しわかってきた気がする…… 着実に魔物の巣を封印しているね。……君たちだけでか? やはりな…… 前回の封印では怪我人が出ているのか。 ……導くことはできても、力を貸してはやれない。なぜなら…… パーン!(天使をひっぱたく音) フィロトスが行けば、フィロトスだけでことが済む。それが理由だろうね。 うむ。よくやった。人間たちの被害はどうだ。 やはり負傷者が出たか…… フィロトス、私の想像どおりなら、心を痛めているはずだ ほう!砦だけでなく建物も強化とな!😃 魔物の強さに合わせて、というより、人間たちの技術習得に合わせて新しい技術を順番に伝えていってる。いきなり最新の技術を渡したりはしない。 この男はたぶん、もっと先を見据えているんだ この男は魚を与えるのではなく、魚のとり方を教えようとしているのだ。 自分が盾になって守るのはたやすい。しかし、いつでも自分がいてあげられるとは限らない。 本心では、ついていってあげたかったと思うよ。 私にはわかる気がする…… 神が人々の心からいなくなっても、お互いに助け合って生きることができれば、それでいい。いつまでも神に頼り、責任を神にかずけていたら、人間はおそらく自立できない。フィロトスが思うのはそれと同じだろう。 いいなと思ったら応援しよう! サポートしていただくと私の取材頻度が上がり、行動範囲が広がります!より多彩で精度の高いクリエイションができるようになります! チップで応援する #天使 #神 #ゲームプレイ日記 #サタン #クリエイション #アクトレイザー・ルネサンス 5