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どれだけテクノロジーが進化しようとも、生き物を愛する心を忘れないように

こんにちは。まゆこです。

私は数ヶ月前から、ある風景が度々見えていたことがありました。

それを今日やっと、これはビジョンなのだと自覚したので、少しこの話を書いていきたいと思います。

☀️

窓際の観葉植物

私の夫がプログラミング教室をオープンしました。

その教室は部屋の東西南北のうち一面が大きな窓ガラスになっています。

私はその教室の窓辺に、観葉植物がある風景が度々見えていました。

夫に「観葉植物を置いてみたらどうかな」と何度か提案したことはあるのですが、なんとなく気乗りしない様子。

本人が置きたくないのならしょうがないので、それ以上いうことは諦めました。

でも、また浮かぶんです。その風景が頭の中に。

『あ、これはビジョンなんだ』と、その風景をビジョンだと自覚したと同時に、『私、このビジョンが見えていることをずっと夫に伝えていないではないか!』と思ったんです。

これは直感なので、本当は理由はないのですが、

なぜなんだろうと考えてみたんです。
窓際に観葉植物を置く理由。

そして、思い浮かんだのが本日のブログタイトルです。

テクノロジーの進化のおかげで、ずいぶんと便利な世の中になりました。

「効率的、的確、迅速に」を求めてきましたが、人の心や生活にはもっとゆとりが必要だとおもいます。



早速、夫に観葉植物についてもう一度オススメしてみました。

一部始終を話して、観葉植物を置いてみるか置いてみないかを聞きたくて「どう思う?」って聞いたら、

「うん、窓際ならいいと思う」

ってもう置く場所の話になってました/(^o^)\


せっせと室内用の土に変えてやり、土が飛ばないようにココヤシファイバーをかけてやり、後日夫の教室へ旅立ちました。

教室のマスコット的な存在になったら嬉しいな。



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