第8話●SUPERJUNIORヒチョルに恋した話
Lv.22 2011 大学四年の夏休み
⑧月 韓国に留学
〜東日本大震災の年に就活。
もとはせっかく法学部やし、5時に帰りたいし年功序列で年金とかも手厚いし仕事楽やのに、
上場企業の給与水準なんて!私も、楽したい!とおもい公務員志望だったが、経済原論と数的処理が苦手すぎて😭一般企業に方向転換!
70社(リクナビのポチするだけのエントリー含めて)応募して、20社は面接へ。
そして、証券(お金💰欲しい)と銀行(聞こえが良い)と高速道路(半官半民で楽そう)を、最終面接に辿り着いた
のに
どれも最終でおちて
なにもかもいやになり、韓国へ夏休み留学!
すると吹っ切れたのか帰ってから受けた救命救急センターの事務員としてアッサリ内定をもらう(準公務員やからそこにしたw)〜
留学したのは、消極的な理由で
私は大学4年生にもなって 未だに 語学の履修が終わっていなかった
第二外国語はフランス語だった
第3外国語で履修していた
韓国語の単位を落としていた。
というのも 朝弱い私は、朝起きれずに
1限をずっと遅刻していたからだw
このままでは 留年になってしまい 年間100万以上の学費が余計にかかってしまう💦💦
でも 韓国留学に1ヶ月行けば50-60万円くらいで語学の単位が習得できる✨💫💫
それならば 前期で落とした 語学の単位を取り返せるということでお父さんにお願いして
急遽韓国留学に行くことになった。💥
大学のシラバスを目を皿のようにして、
ガン見して良かった!
そこですじゅのおたくの後輩と仲良くなった
単位落としてきてる④回生なんか私だけやって
他の参加者は全員韓国文化や韓国語が大好きでまじで学びたくてきてる韓国語も優秀な人ばかりやった。✐
はじめの代表挨拶の時点でFTislandオタの後輩の子などは流暢に韓国語話してた
要するに留学きたひとはみんな
アイドルガチヲタで謎に既に韓国語ペラペラ状態なひとばかりだったw
推しへの愛の力はすごい
そこてイェソン好きの後輩と
ウニョク好きの後輩と
めちゃめちゃ仲良くなった
③人で大学の、プログラムのメニューをときには、参加せずwヲタ活などをした
そこから、私はヒチョルが
1番かっこいいとおもって
ヒニムペンになった
ばかみたいな数のミスプルのCDを買い込んでサイン会に応募するなど🤣🤣
クソ楽しかった
徹夜して並んでMカウントダウン(韓国のMステ的な番組)を②度も観覧できたことも最高な思い出
ドンへはこの時 怪我をしていた
生で見た ヒチョル はめちゃくちゃかっこよくて本当に虜になった
人は環境の生き物でそんななか1ヶ月もすごせば、私も、あれだけ単位派手に落としてた韓国語がみるみる上達して
タクシーのおじさんと1時間くらい雑談できる程度にまで話せるようになってた
それやしめちゃめちゃ楽しかった
本当に楽しかったし、朝起きれないという
ふざけた理由のせいで余計なお金かかっても
留学させてくれたお父さんに感謝。🌼🥹
帰国してから就活したら
公益財団法人で公務員に準ずる給与水準という救命センターの
事務員をみつけて内定した。
その前に家の庭の倉庫の下で子猫を拾った
そしてヒチョルと名付けた。猫のヒチョルが来てからすぐ内定がとれた。ヒチョルが運んできてくれた内定だと思った。
なのに、私が大切にその子猫を
家で育てていたのに 私が咳をするからといって
私が東京旅行をしている留守の間に、
私はお土産も猫見てくれてありがとうの気持ちで買って帰ったのに猫が逃がされてた。ひどすぎる。
理由は 猫を飼い続けることは大変なこと
祖母が猫のものを臭いと文句いったらしいこと
それでストレスだったらしく、勝手に
母親に逃がされてたんやけど弟が一緒に車だしてくれて探しにいってくれた😿この恩は一生忘れん。
それでもヒチョルが見つからなくて
弟とおこって一晩車で家出した事件があった。
人のにおいがついた猫は母猫から無視されると聞いたことがあるからほんとに腹がった。このことはまだ今でも母に対して根に持っている。