清水のクラファン奮闘記⑨支援者様とのつながり
この連載は、2020年12月25日に無事達成したクラウドファンディング「新しいお店をあなたと創りたい!Love&sense店舗アップデートプロジェクト」の企画の裏側、スタッフ・清水の七転び八起きの様子を綴っています。ぜひお楽しみ下さいませ♪
Love&sense店舗の
リニューアルオープン予定日は
【3月24日】となった。
緊急事態宣言は3月7日までの予定。
それから2週間経った24日には、
少し落ち着いて、おでかけの気分になれるのではと、この日に。
春のはじまり。
Love&senseの素敵な新しいスタートの日になりますように。
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私は
1月の終わりから2月の上旬にかけて、
クラウドファンディングのリターンの発送作業をしていた。
午後からのLove&senseや学童での勤務の前に
午前中、普段は行かないLove&senseの本社へ行き
梱包・発送作業や、支援者様とのメールでのやりとりなどを行っていた。
荷物を送る際の宛先を書いた「送り状」の作成…
レターパックの出し方…
在庫の管理方法…
本当にちょっとした事でも、知らない事だらけで戸惑い手間取りまくる私。
そんな私に
金澤さんはご自身も仕事で忙しいなか
とても丁寧にレクチャーして下さり、梱包作業も一緒に進めて下さった。
高津社長は、
「何が優先順位か。」
「自分が支援者様の立場だったら?」
「相手の気持ちを想像しよう」
「ただ闇雲に進めるのでなく、必要なステップを想像して、可視化して、進めていかないと。」
仕事の考え方や進め方を、教えて下さった。
こういう時、『お客様のことを一番に考える』会社に居られていることは、きっとすごく幸せなんだろうなぁと思う。
幼稚園教諭をしていた時に、幼稚園なのに『子どものことが一番ではない』園にいたことがあるので、すごく感じる。
向いている方向が違うと、
おかしなことになってしまう。。
(私は仕事をしているうちに、「ワー!早くしないと!あれも、これも、しないと!」と、パニックになって目的を見失いやすい!)
ちゃんとした目的を思い出させてもらえる会社にいることは
すごく有り難いことだったと思う。
◻︎
こうして、なんとか、発送やご連絡を進めているなか
とっても嬉しく
スタッフ一同感激したのは、
リターンが届いた、支援者様からのお言葉。
知り合いのスタッフに直接メッセージを下さったり
届いたリターンを、綺麗に並べて写真に撮って、SNSに投稿して下さったり
クラウドファンディングのページから、労いのメッセージを送って下さったり。
「無事、リターンが届きました!とっても素敵で、嬉しかったです」
「Love&senseさんには、これからも永く続けて欲しいです」
「緊急事態宣言が発令され大変な中ですが、出来ることがあれば応援したいと心から思っています」
「ずっと欲しかったプルタブのポーチ、嬉しい!」
「大事に使う!」
「ハートのブローチ、限定カラーはもちろん、定番カラーも好きな色で、嬉しいです!」
そんなお言葉ひとつひとつが、私たちの心には沁みました。
Love&senseを応援してくださる皆さまと、一緒に新しいお店を創りたい。
そう思って始めたクラウドファンディング。
リターンが届いたことを知らせてくださり、応援の気持ちを伝えてくださる皆さま。
「一緒に」
の気持ちを、支援して下さった方々も感じて下さっている
そう思うと、心がじんと温かくなった。
頂いたお声は、スタッフみんなで共有し
「嬉しいね」
「喜んでいただけて、良かったね」
「有り難いね」
と話している。
まだまだお店に出かけにくい状況が続いているけれど、沢山の方が、こうしてクラウドファンディングを通して応援して下さっている。
ハートのやりとりというか
気持ちの交換というか
Love&senseを応援してくださっている方と、改めて、
クラウドファンディングを通して「つながり」を実感できていることが、
私たちLove&senseスタッフにとってすごく嬉しい。
新しいLove&senseを
もっともっと皆さまに喜んでいただけるように、
引き続き準備を進めたい。