「Community-Based Learning」の授業の組み立て方の鍵は地域をつなぐ力 - コレクティブインパクト/第7回コミュニティファブリック
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こんにちは!泉北のまちと暮らしを考える財団の宝楽です。
「コミュニティ・ファブリック」は、
わたしたち財団の活動報告型まちづくりに携わるあなたのためのマガジンです。
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地域住民と共に地域を盛り上げたい方に、
広場・団地・居場所・自治会に関する豊富な経験と知識を提供します。
あなたの地域での活動をサポートし、新しい拠点での挑戦を後押しします。
1回目〜4回目までは
コミュニティの温め方のポイントを4回に渡って紹介してきました。
第5回目からは2024年に大学の授業で実施した
「コミュニティベースドラーニング入門」で
学生がはじめて「まちづくり」に向き合う際に伝えていることを
紹介しています。
テーマは「コミュニティ中心のデザイン」です!
今回は、「Community-Based Learning」における、コミュニティづくりの最初の一歩は分析の重要性を書いていきます
これからのシリーズで
まちづくの際に活かせるノウハウを紹介したいと思います。
●今日は授業構築の地域やコミュニティの課題解決のプロセスについて解説します。
その中でとても重要なプロセスが下記です。
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