ニュータウン文化人類学を支える寄付と新公益信託
ない仕事を作るには投資的なうまくいくか見通せないだけど、必要!という取り組みがあります。
それを支える泉北サポーターズ(個人会員)、泉北パートナーズ(法人パートナー制度)を進めています。
また、キーワードとして #改正公益信託法 を視野に入れています。
2024年も残すところあと7日。
勝手にアドベントカレンダー(カウントダウンカレンダー)を開始します。
12月寄付月間なのにSNSもできていない、、、ならば考えていることを問いかけて、note発信します。
お付き合いください。
その中でハッ!と気付いた #寝ても覚めてもニュータウン が示すべきビジョン。
それが、ニュータウン文化人類学でした。
今、#泉北ニュータウン でまちづくりに関わる中で、「 #小さな経済 」を作るということをやってきました。
大規模店舗ではなく、住民それぞれが持ち寄るリソース(得意なこと、場所、食材など)を、地域内で循環する試みを継続しています。
とにかくこれまで泉北ニュータウンに、仲間と共に「ない仕事」を作ってきました
泉北ニュータウンの市民コミュニティ財団 公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団
まちの家事室泉北ラボ
泉北コミュニティフリッジ
茶山台としょかん
chayamadai_toshokan
丘の上の惣菜屋さん やまわけキッチン
@yamawake_kitchen2018
泉北ニュータウンの味 つながる食堂 @connected.dining
泉北ニュータウンまちびらき50周年事業実行委員会
などなど
形のない取り組みを形にしてきたんです
泉北ニュータウンのまちづくりはニュータウン文化人類学から!
このもうすぐ60周年を迎える泉北ニュータウンで
培われた暮らしや文化と、まちづくりについて
新しい取り組みを生み出すプロセスを
#ニュータウン文化人類学
ってまとめたら
新しくニュータウンにコモンズが形成されていくことは、生活や暮らしのあり方にも行動の変化が生まれます。
新しい文化もできるかもしれない。
泉北ニュータウンがまちびらき60年のなかで培ってきた文化
それらが高齢化社会のなかで変容していく、泉北ニュータウン住民が経験したことがない新しい文化を作らないといけない
それって文化人類学やん!
もっというと、人間の文化や社会構造、慣習、価値観などを調査・分析する分野が文化人類学なんですね。
ということで、
泉北のまちと暮らしを考える財団では、地域で課題解決に取り組む個人・団体に、資金提供や組織基盤強化伴走などの支援を行っています。皆さまからのご支援を地域の団体につなぐことで、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指します。
寄付を通じて一緒に地域を支えませんか?
こういう取り組みを支えるサポーターを進めています。
誰かが、地域に寄付したいという「想い」をもったとき
誰かが、地域の未来に思いを寄せて「行動」を起こすとき
私たちは「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています
という取り組みです。
その一番の基本は寄付です。
寄付をつねにサポートいただくことが一番のエネルギーになります
泉北サポーターズ(個人会員)
泉北パートナーズ ―法人パートナー制度―
ココからはnoteの限定記事に
2025年を見据えて、今私は、
地域に新しい資金循環を作れないか!?
と模索しています。
それが第3の寄付と考えている #改正公益信託 言い換え得ると 新公益信託法 です
公益信託とは、公益法人のように機関を設けることなく、信託財産及び受託者の組織・能力を活用して、委託者の意思を反映した公益活動を行う制度
と言われます
つまり、寄付したい資産を、寄付者のために保存しつつ、地域や社会課題解決のために活用できる第3の寄付として公益信託は注目されています
ですがこれまでの公益信託は、現金でしか活用できませんでしたが、
新公益信託法 では
1.主務官庁制の廃止と行政庁(公益法人と共通)による認可・監督制の創設
2、現金以外に、不動産、知的所有権など美術品や不動産などの幅広い財産を信託財産とすることも想定されています
ここにニュータウンの新しいコモンズを支えるコミュニティ経済の可能性があるのでは!?と考えています
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目次
公益信託が拓く新しいコモンズの可能性
宝楽がワクワクしている新しいコモンズとしての 新公益信託
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