『メルマガ』に書けない日は存在しない3つの理由
けんじです。
昨日のセミナー。
またまた、たくさん学びがありましたよ。
特に学びが強かったのが
『メルマガ』の書き方。
『メルマガ』って自分の印象では、、
『〜を書かなければいけない』
『〜を伝えなければいけない』
っていう勝手なルールを
作っていたところがあって、
自分には絶対に書けないなって
領域になってました。
でも違うんですよね。
メルマガの最低限のルールでいうと
『日記』ではないということ。
日記とメルマガの違いは
話のなかにゴールがあるか無いかの違い。
メルマガには、必ず伝えたいゴールがあって
それを元に書いていく。
そして大山さんからメルマガ初心者の僕たちにも3つの誤解を教えてもらったんです。
①オープニング(書き出し)は丁寧に書かないといけない
『こんにちは。〇〇です。』
、、、、、というように
どこか真面目に始めないといけないっていう
ルールはいらない。
逆に唐突さが相手の興味を惹きつける。
なるほどなって感じました。
これから冒頭で急に話が始まった時には
必死でついてきてくださいね(笑)
②乱雑な文章ではいけない
すべて繋がりある話にしなければいけない。
伝えるプロ『ライター』として分かりやすく
伝えるためにはこの書き順を守らなければいけない。
そう思っていましたが、そんなこともない。
最終的に伝えたいことから内容が脱線しなければそれも良いじゃんて感じですね。
これから『急に話変わるやん。』って思っても頑張って読んでくださいね(笑)
③長文でなければいけない
メルマガ=長文でしょ。
これめっっちゃ思ってました。
メルマガのハードルの高さを
感じた理由第1位です。(笑)
でも冷静に読者目線で思えば、
長くダラダラ書いてる文章よりも、
長い文章をそぎ落とし
”短い文でも伝えたい言葉がグサッとくる”
それが本当のプロなのかなと感じました。
これから『文章もめっちゃ短いやんっ!』って思ってもちゃんと伝えることは伝えますので
よろしくお願いします(笑)
メルマガだけでなく、どんな文章を書くにも
忘れてはいけないことが、、
″僕たちは感情をもった『人』に向けて書いている″
これが今回のnoteで一番伝えたいことです。
読んでもらうには、かた苦しい内容ではなくて日常生活で起こったこと、
そこで感じたことや感情が動いたこと。
人の感情が動く時って何か特別なことでも無いのかなって感じました。
伝える方も、伝えられる方も同じ『人間』。
難しいこと考えずに自分の『色』をだして
自分の言葉で書き続ける。
その飾らない言葉を書き続けることが
多くの共感を得る方法なのかな。
大山さんのメルマガや
今回のセミナーを受けてそう感じました。
これからも多くの方に共感、貢献できるようなレターを送り続けますね。
今日はここまで。
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。
追伸:
ライティングも筋トレと同じで書き続けると
勝手に手が動きますね。
筋トレと同じく、良い習慣を続けられるよう
楽しみながら書き続けます。