【失敗】やってしまったシリーズ②夫婦ゲンカから学ぶこと
こんにちは。
セールスコピーライターのけんじです。
今回も僕はやってしまいました。
タイトルにもある通り
夫婦ゲンカを。
コピーライターのセミナーでも
相手を心底理解するという
『究極理解』を学び、会得したつもり、、
でしたがダメでしたね。
原因は簡単にいうと、
僕が妻に対しての感謝や
ケアができていなかったのかな。
反省…。
今、うちにはありがたいことに
3人の子供がいます。
一番下は1才になったばかり。
まだまだ子育てが大変な時期。
僕は家族の幸せのためにせっせと稼ぐ!
妻は家庭を支えるためにしっかり支える。
でも子育てするママは多忙な日々が続くと
どこかのタイミングで
『孤独感』というものを感じてしまう。
今、1番下は保育園に入れようと思って
申請は出してます。
でも今のご時世では、すぐには入れない状況。
妻の内心では、
『家庭だけじゃなくて、社会に出ても貢献したい。』
こんな気持ちが少なからずあるのでしょう。
でも、この状況ではどうすることもできない。
世の子育てママさんの心境的には、
働きに行きたいけど行けない。
この状況が続くと、変に焦りが出るようです。
『社会に取り残された感じがする。』
自分から見れば、
子育てや家事などに貢献してくれる
家庭に無くてはならない存在。
でも毎日子どもたちのことばかり考えていると自分自身の疲れに気がつかない。
いつも自分では感謝の気持ちを
伝えてるつもりでしたが
方向性が違ってたようですね。
そしてケンカが終わって少し落ち着いたとき、
何気なくいつも観ている『鴨頭さん』のYouTube動画を観て気づいたんです。
駅の改札でのある出来事。
改札で、おっちゃんが駅員さんに道を聞いてました。おっちゃんは開口一番に、
おっちゃん『○○線の乗り場はどこだ?怒』
駅員さんは丁寧に
駅員『あちらをまっすぐに進んで右手に曲がって〜』
(途中で食い気味に、、)
お『あっ!?どこ?何言ってんだよ!!怒』
駅員さんのアドバイスに対して、おっゃんは
話をかぶせにいくから全く会話にならない。
そんなやりとりが何度か続いたそうです。
今回の事例では『声がかぶる』ということで、
おっちゃんのなかでは駅員さんのアドバイスを聞かずに最初の時点で、
『自分が聞きたいのはそんなことじゃない。理解ができない』
という思い込みの判断を下しました。
僕らから見ると、
『しっかり聞けよ!』
ってな感じですが、
今回の夫婦ゲンカにはこのお話から反省する点があったのです。
それは、、、
巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛
自分が『話を聞けていない前提で
聞き力を鍛える』
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妻との話のやりとりの中で僕は、
〝ちゃんと聞けてる。分かってる。”
と思ってました。そして、心の中で
『妻はこうゆうことを言ってるんだろう』と。
でも鴨頭さんが言うには、
人は、『できている』と思うことが
最も危険である。
そしてその解釈から、
『聞けていると思った時点で聞き力は伸びなくなる』
妻の辛さを知ってるようで知ってなかった。
理解してるようでしてなかった。
この部分が今回の夫婦ゲンカのすべての原因だと思い知らされました。
この『聞けてない』という前提を持つことは
”自分軸から、まず相手の伝えたいことを
良く理解しようとする相手に矢印を向けた
感情に移行していく。”
その気配りや心配りが相手への『究極理解』につながるのかなと改めて感じました。
今回のことも新たな学びに変えて、
家族の笑顔も増やせるように貢献していきます♪
追伸:
何ヶ月かぶりに、妻に感謝を込めてマッサージ。
久しぶりに触ると肩周りがゴリゴリでした(笑)
何不自由なくやりたいことに挑戦できる自分。
そして子育てもし、陰ながら全力でサポートしてくれている妻に改めて感謝。
いつも本当にありがとう。。