時折「沈潜」してメンズエステを考察しております
今晩は。
ダイヤモンド愛川でございます。
明治大学教授 齋藤孝様のお話の中からですが、旧制高校の学生が使った言葉で「沈潜(ちんせん)する」というものがあったようでございます。
自己研鑽すること、自分を磨くことを「沈潜する」と表現したのでございます。
昔の少年は素晴らしい言葉を使っていますね。
忙しい毎日、膨大な情報洪水に流され浮遊するのではなく「沈潜する」時間を持ち、自分自身と対話するのでございます。
グッと自分の深い部分や、心の奥底に沈んで潜っていく感覚です。
そこにはネットでの画像や動画の派手さや、SNSで短い言葉が飛び交う喧噪はありません。
静かな無音の空間、ゆったりとした時間の中で自分自身と出会う。
本を読むことを推奨しておりますが、静かに過去を振り返り、改めて確認することも良いかと思います。