『あなたの大切な人が【HSP】だったら』を書いた時鳥・自己紹介
HSP ・Highly Sensitive Person
(ハイリー・センシティブ・パーソン)
生まれつき感受性が極めて高く、些細なことにも敏感に気づける特性を持つ人々への理解を広めたくて発信しています。
どうぞよろしくお願い致します。
HSPに対する理解を呼びかけるべく、日々ツイートしています。
ありがたいことに、おかげさまでTwitterでのつぶやきが、電子書籍というひとつの形になりました。
改めまして
時鳥(ほととぎす)と申します。
接客業界26年、接客トレーナーもしていました。
そして 刺激探求タイプの【HSS】High Sensation Seeking(ハイ センセーション シーキング)の非HSPです。
さらに私は心理学者でも、心理カウンセラーでも、医療従事者でもありません。
そんな私が、どうしてHSPに対する理解を深めて広めようとするのか、あなたは不思議に思うかもしれませんね。
なぜならそれは、私の大切な人が【HSP】だからです。
私の大切なパートナーはHSSのHSPで、刺激探求型の敏感で繊細な感受性の人です。
HSSのHSPは、人口の約6%とかなり少数です。
彼のように、HSPでHSSの気質も持っていたり、私のように非HSPでHSSの気質を持つ人もいます。
大まかに4つのタイプに分類されます。
・非HSSの非HSP
・HSS型の非HSP
・非HSSのHSP
・HSS型のHSP
いつからかなんとなくですが、HSP気質の人がわかるようになり、友達や仲間にもHSP気質の人がたくさんいることがわかりました。
そしてもはやパートナーだけでなく、仲間や、知人友人も含めての活動になりました。
そして、どれだけたくさんのHSPが生きづらく感じているか、その生きづらさの原因が何なのかがわかってきました。
また生きづらいだけではなく、HSPだからこその幸せの感じ方も、パートナーと過ごす間に、仲間と過ごす間に、理解できるようになりました。
そんなプライベートから始まったツイートが電子書籍になるなんて、それもこれも電子書籍出版プロデューサー、ともピ(湯浅朋子さん)のおかげです。
ともピもHSS型のHSPで、何度かお話しするうちに、
「時鳥さん、『あなたの大切な人が【HSP】だったら』電子書籍、出版しましょう!」
そう言ってくれたことが、全ての始まりでした。
私はZOOMの画面越しに即答しました。
「よろしくお願いします」
その日から、HSS型の非HSPの時鳥と、HSS型のHSPのともピとの2人3脚が始まりました。
同時に、HSS型のHSPのパートナーとの2人3脚の始まりでもありました。
3人6脚でスタートした電子書籍作りは、途中から仲間まで巻き込んで、今や何人何脚かわからない規模になりました。
協力してくれた皆さん、本当にありがとうございます。
非HSPとHSPと、支え合って協力して作りあげた、『あなたの大切な人が【HSP】だったら』
今度はこの「note」からも発信していきますので、どうぞよろしくお願い致します!
PS:次からは、もっと短い文章にしますね。
絵 きゅりぞう
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