見出し画像

DIVAとEDITと私(後編)

二回目も『DIVA Edit Advent Calendar 2019』に参加させていただくことになりました。ぴのです。

前回の記事で、エディットとの最初の出会いである静止画について書きました。

そこからPVを作り始めるようになるまでを書いていきたいと思います。

※今回もまとまりがない文章です、すみません。


③、エディットとの出会い(エディットプレイ)


静止画を作ってはTwitterにあげ…としているうちに、エディターさん達と繋がっていきました。

すると、ゲームに収録されていない曲のリザルトをちらほら見掛けるようになりました。

その中には私の好きな曲もあったりして。エディターさん達が作って投稿した作品をDLして遊べると知り、私も遊んでみたい!と思いました。

やり方を調べ、ピアプロに登録したりなんだかんだしてDL出来るようになり、早速遊んでみたいなぁと思う曲を検索しDLして遊んでみました。

ピアプロ対応曲でないとプレイ出来なかったりもありますが(私はあまりCD持っていないのでCD音源だと無音になってしまって出来ない)、自分の好きな曲のリズムゲームで遊べる!というのが嬉しくて楽しくて。

気になる曲、フォロワーさんが投稿した曲をDLしてはプレイして、新曲が増えたような感覚で遊んでいました。

かっこよかったりかわいかったりするPV、リズムに乗れて楽しい譜面(難易度低めのものも公式☆10よりはるかに難しいものも様々あります)

このPVも譜面も、エディットモードで作ってるんだ、すごいなぁ。と思いながら、どんどんはまっていき、エディットプレイヤーになりました。

(エディットプレイのおかげでかなり腕が鍛えられたと思います。これホントにw)


④、エディットとの出会い(PV)


エディットプレイを続けているうちに、「私もこんな風にPVを作ってみたいなぁ」と思うようになり、モーションやカメラをいじってちょこちょこと動かしてみたりしました。

しかし始めの数十秒だけでも大変で、数分の曲を完成させるのには根気が…(;´Д`)


そんな時、ボカロキャラにはお誕生日があることを知りました。

曲や絵やスクショなど、いろいろな形でたくさんの方がお祝いし盛り上がるTLを見て、「私もKAITOさんをお祝いしたい!」と思いました。ちょうど10周年でしたし…

(多分)静止画を作ってお祝いしようと思っていたのですが、お誕生日の約一ヶ月前に発売されたアルバムに収録されていた「あったかいと」を聴いて、「この曲でPVを作りたい!」と思い、ひたすら作っていきました。

モーションの繋ぎやらキャラの配置やらいろいろな壁にぶつかりながらもなんとかギリギリで完成、初のエディットPV作品となりました。

もうこの時はほんと、お祝いしたいという気持ちとキャラへの愛だけ。

今見ると直したい所結構あったりするけど、思い入れの強い作品です。

一曲完成出来たことの達成感と、好きなキャラが自分の好きな曲・構図・表情で歌って踊ってくれている満足感…

かわいい!かっこいい!好き!!

と、PVを作る楽しさを知り、現在まで続いているのでした。


⑤、最後に・・・


前回の記事で書きましたが、エディットモードは「PVまたは譜面を作るため」のものだと思っている方多いかもしれません。

一曲を完成させるなんて大変…とか、難しそう…とか。

まずは触ってみてください。たくさんあるモーションを眺めてみるだけでもいいです。どアップにしてウィンクさせてみるだけでもいいです。

エディットに触れていくことで、私のようにあれしたいこれしたい欲がどんどん湧いてくるかもしれませんよ('ω')

まとまりのない文章ですが、つまり何が言いたかったかというと、

『エディット、楽しいぞ!』

やっぱりこれですねw 自分が楽しいからやり続けています。

最近ちらほらと見掛けるのですが、いつ出来なくなるかわからない(ハードの寿命やコンテンツの終了など)ので、私のこの記事や「DIVA Edit Advent Calendar 2019」で他の方が書かれている記事を読んで、ちょっとでもエディットを気になった方はぜひ今のうちに、一緒に楽しみましょう~(^^)/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?