lovenahazunai

なんかすっごい半生だったから 書いてみる(笑) 良く今まで生きてきたなぁ… 頑張ったなあたし ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

lovenahazunai

なんかすっごい半生だったから 書いてみる(笑) 良く今まで生きてきたなぁ… 頑張ったなあたし ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

最近の記事

やっちゃったねぇ(1)

娘が小さい頃 数が数えれず いつも指を使っていた あたし「娘(´・∀・`)今何歳?」 娘「えっとねぇえっとねぇ←指で数える」 あたし「ふんふん(´・∀・`) 」 娘「いーち、にぃー、さーん、よーん!!」 あたし「うんうん(´・∀・`)」 娘「よーん!!!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」 あたし「ん?歳は?」 娘「???」 あたし「4歳やろ?(´・∀・`)」 娘「( ゚∀ ゚)ハッ!よんしゃい!!!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」 あたし(しゃいっ

    • これから…

      年明け早々旦那から押し倒され 性的虐待を受ける 本当にあかんと思い息子に相談 跡を継ぐためにこっちに戻ってくる息子 部屋を借りる時に広めの部屋を借りてくれ あたしの避難場所を作ってくれた 旦那とも話し合いをし なぜこうなるのか? そもそも結婚とは何か?を考えるようになった 「結婚や婚姻ってなんだ?」と旦那も言っていた 恋人からいきなり夫婦になり子育てにおわれる 子供が巣立った後に初めて2人だけの生活になる あたし達は「恋人から夫婦に変わる」が 出来ていないことに

      • 後妻

        この後妻がまぁ…はぁぁぁぁぁ_| ̄|○ あたしが結婚してから実家に居座りだし 内縁の妻と名乗り始めた あたしは関西に嫁に行っている身 実家まで帰るには新幹線で三時間半はかかる にも関わらず この後妻はあたしが毎日後妻の洋服や着物をハサミで切り裂きに来ると祖母に話していた 父は仕事柄ずっと自宅にいる あたしが来たらすぐに分かる にも関わらず 後妻はあたしから嫌がらせをされている あたしがお金を取っていくとご近所さんに触れ回る 祖母が一軒一軒周り違いますよと否定して歩く

        • 兄貴

          虐められてた記憶しかない あの兄は サイコパスです(´・ω・`) 笑いながら首絞めてきたり あたしのぬいぐるみ引き裂いたり 腕を雑巾絞りしてきたり あたしが痛いとか悲しいとか思う事をして 笑ってる印象しかない 兄が結婚したのは2つ目の専門学校に行っていた時期 専門学校を卒業して直ぐに彼女さんの妊娠がわかる 結婚して別性の入婿みたいな感じで お嫁さんの実家に住む 兄の上の子は我が子と同じ歳 小さい時は良く遊んでいた あたしが引っ越してからはたまに会う程度だった あ

          義親からの暴言~納得~

          結婚してから義親…特に義母からの言いつけが凄かった 「我が家の嫁として自覚を持ちなさい」 ←世間体を凄く気にする 「息子がいなくなった場合は私の言う事だけ聞きなさい」 ←旦那がおたふくになり髄膜炎で生死をさまよっている時 「役に立たない嫁はいらないのよ、あなたみたいなね」 ←脅迫恐喝事件後顔を合わせれば毎回言われた 「障害者の血が入ってる孫はねぇ…」 ←息子が生まれて直ぐに言われた 「障害があったら離婚しなさいね」 ←同上 「この子も障害者の血が入ってるのよね、障

          義親からの暴言~納得~

          義母の乳癌

          義母が初期の乳癌になった 入院や手術の説明を受ける為に病院に付きそう あたしはこの前年に卵巣嚢腫を全身麻酔で受けていた 義母も手術は全身麻酔で受けるので 麻酔が切れてからが凄く辛いこと 吐き気が凄くなるので術後にしんどい中 吐かなければいけないのは体力的にキツイので 吐き気止めを使えるなら使った方が楽だ等 あたしが経験した事を道中の車の中で話した 病院に付き主治医と話をする 術後の足の血流を確保するために ポンプ式マッサージ機を付けるのか 圧縮靴下を履くのかを聞い

          義母の乳癌

          父の死

          父が亡くなった 大腸癌末期と 大腸から転移して 肝臓癌末期 父はレスラーみたいな体型で リンゴも握り潰す握力がある 医者嫌いで歯医者も行かず ペンチで虫歯を引き抜くような人だった 体格が良く強い俺 が大好きな父が 癌になりみるみるうちに痩せていき お見舞いに行った時には 30キロも痩せていて細くなっていた 最後になるかもしれないからと 子供達もつれて行き 父に会わせたら 「じいちゃんが強かった時を覚えておいてくれ」 と息子に言っていた 娘には握手しながら 「大き

          義親との戦い

          鬱病、適応障害と診断されてからの 義親との戦いが凄かった 義父は「早くいなくなれ、邪魔や」 義母は相変わらず「使えない嫁いらん嫁」 旦那の弟が結婚すると新しいお嫁さんが来る あからさまに態度が違う義親 義弟の嫁には甘い 笑顔で対応する あたしには無表情 義父に至ってはあたしをいないものとする ある年のお正月少し遅れてご実家を訪問した あたしと子供2人 「遅れてすみません あけましておめでとうございます」 と声をかけながらご実家にあがると 義父がこっちを見ず 「

          義親との戦い

          心療内科と旦那

          心療内科に通うようになってから 先生から「ご主人は一緒に来れますか?」と聞かれる 夫婦としてのあり方や精神疾患について 話がしたいと言われた 旦那にその話をしても めんどうくさい やだ 俺は関係ない 何回も話をして やっと心療内科に連れ出した 先生は「奥さんの状態はあまり良くありません 今は安静に体と心を休ませる事に専念させて下さい 夫婦なんですから思いやりを持って病気に向き合って下さい」 旦那ははぁはぁしか言わない 家に帰ってからもいつもと変わらず無関心 でも買

          心療内科と旦那

          鬱病と適応障害

          脅迫、恐喝事件があってから 疑心暗鬼、自己嫌悪、強迫観念etc 寝れない 寝れない 寝れない かかりつけの病院で診てもらう 先生に話をしながら自然と涙が出る 「あなたは少し心が風邪をひいちゃってるみたいやから 心療内科を紹介するよ、辛かったんやね」 号泣しながら頷くしか出来なかった 紹介してもらった病院は市内でも有名な 心療内科で精神科病院が併設されている そこで診てもらったら 重度の鬱病 子供の保育園等の送り迎えも無理だったので 義母に相談すると 「なんであ

          鬱病と適応障害

          言葉の壁

          関東から関西に引っ越したあたしは まず言葉の壁にぶつかる 公園に子供を連れて行っても 話し方から煙たがられ 周りから子供連れがいなくなる 金髪なギャルチックなあたしだったからかもしれないけど 「綺麗な言葉使ってるんやからウチらみたいなんとおったら 言葉汚くなってまうからやめとき...(´・ω・)イソイソ」 と毎回言われ 旦那の言葉を覚えたら柄が悪くなりどうしようもなくなった 男言葉と女言葉 丁寧語と尊敬語 関西弁でも地域によって違う その頃に第3子妊娠か発覚 旦那に

          引越し~嫁いびりの始まり

          息子を出産して1年が経ち 旦那の地元へ引っ越すことになった 旦那は跡継ぎ 地元に引っ越すのが結婚の条件 住む場所は義親が決めていた 引っ越してから 右も左も分からないあたしは小さい息子を連れ 自転車で探検を良くしていた たまに迷子になりさまよいながら地理を覚える 息子を連れご実家に行くこともあったが 行くたびに義父から 「邪魔だ帰れ」 「何しに来た」 「断りもなく来るな」 と煙たがられていた… 引っ越してから3年が経ち 第2子を妊娠した 直ぐに旦那に報告したら 「無

          引越し~嫁いびりの始まり

          結婚式~出産

          12月に籍を入れ夫婦になった 4月に人前式をするために準備が始まる まず家族紹介として両家が集まり挨拶をするため お店で会食をする そこで父の内縁の妻まで来ることになる (母が亡くなる前から父と知り合っていて彼女同然の扱いを受けていた女性、サイコパス気質あり…あたしが家を出た直後から実家に住みつく) 会食が始まり家族紹介等済ませ団らん中に父が義父に… 「男は浮気してなんぼでしょう!そちらもやってますよね?がはは!」 義父苦笑い 義母呆れ あたしは呆然… この発言をきっか

          結婚式~出産

          交際~妊娠発覚~

          鍋パーティーて知り合って次の日から 旦那と付き合う事になった 「振られたばかりだからまだ吹っ切れてないけど良いのかな?」 と聞いたら 「俺が忘れさせるから」 と言っていた 付き合って11ヶ月 子供が出来た と言うか作っちゃったと言った方が良いか… 付き合って3日でプロポーズはされていた 旦那は見目麗しい…軽そうだったし 最初は繋ぎで良いかと思っていた 押されに押され承諾した感じだ 子供が出来たことを父に話せなかった 悪阻は否応なしに始まる 酸っぱいものがないとダメだっ

          交際~妊娠発覚~

          専門学校2

          高校時代から付き合っていた彼と 別れ話が出た どうやら好きな人が出来たみたいで 告白しようか迷っていると あたしは拒否した 母が亡くなった時や1番辛かった時に傍にいてくれた人 支えだった でも彼はもうあたしから離れる事しか考えていなかった 「告白の返事が来るまで付き合ってやるよ」 好きだったから体だけでも良かった それから体だけの関係が続いた やる前は 「好きになるかもよ?好きになって欲しいんだろ?」 やった後は 「セフレで良いじゃん」 これの繰り返し… 12月3

          専門学校1

          専門学校の入学式は 祖母と一緒に行った 帰りにお城のある公園に行き 大福餅を桜を見ながら食べた お城の外苑を歩きながら 「あんたは小さい頃からばーちゃんが教えてきたから 大丈夫だ(´・∀・`)」 祖母が呟く 視力障害の両親に変わって あたしを見てくれたのが祖母だった 小さくて ぷにぷにしていて 一緒にお風呂に入るといつも髪の毛を洗ってくれる 作る料理も美味しくて 年末にお正月のために泊まり込みで手伝いにいくと もち米の研ぎ方 あんこの作り方 煮染めの作り方 かま