病気を治す
人間、病気になることはある。
根本を探り、胸に手を当ててみればその原因はなんとなく本人が分かっている場合もある。しかし、自分の日々の行いや周囲の環境に無関心であると、低い視点からの当事者意識のみで、なぜそうなってしまったのか??と、堂々巡りの自問をすることになりかねない。
さて、気学で吉方を取りに行く=得られる結果を取りに行く
ということになる。
病院に通わなければならない案件ができてしまったときも同じことで、
過去の原因を深追いするよりも、未来の「治っている」という結果のために吉方にある病院を選択すればいいだけのこと。
「まぁ、何とかなるでしょ!」という半端な気持ちで調べもせずに病院を決めてしまうと、何ともならない結果に繋がるので注意したい。
本題に入る。
症状や病状に関わらず、とにかくその本人の最大吉方にある病院を選ぶ。
これに尽きる。
身体にかかわることは、月盤でみていく。
身体にかかわることで、長らく通院する必要がある場合は
通い始める『月』が重要視されるため、その月の吉方にある病院を探す。
通い始めようか…と思う月に吉方が無ければ、吉方が得られる月まで待つ。
その日限りで通う必要がない場合は日盤で見るといい。
吉方にある病院へ行こう。
今、本命殺や暗剣殺の方位で病院を選んでしまっている場合は、即、転院すること。今の月盤上の吉方にある病院を選び直そう。
これまでの先生とのお付き合いが…などと言っている場合ではない。
病気を治すのは自分であり、その先生はあなたの身体に対して、全責任を負ってはくれない。
そして、吉方の先に結果があることは明白。
だからこそ、選び直すことも、気持ちはざわつくが乗り越えたい。
あとは、今から75日経過すると一度白紙に戻るので、経過した後に、一度選んだ病院が吉方に入るのを待つのも良し。また新たな病院を探すのも良し。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?