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大人の気遣いとは【反省&今年の抱負note】

年末に義実家への初帰省について、嫌でたまらないとnoteを挙げた直後に、岸田奈美さんのnoteを読んだら、

あまりにも自分がちっぽけすぎてなんでそんなnoteを書いてしまったんだろうと後悔し、穴があったら入りたい気持ちでいっぱいになりつつも

帰省の事を考える度に憂鬱になっていた年末でした。

といってもいざ帰省してみると思っていた程ダメージを食らわず、、どちらかというと自分の至らなさや反省点だけが浮き彫りになっている今日この頃。その辺を整理して記しておこうと思います。自分の備忘録noteです

旅行準備には人一倍時間をかけがちな私、少しでも帰省を万全のマインドで迎えたいという思いから、前日から準備を進め、早寝を心がけました。結構長めの滞在で、一時旦那の不在も予定されてたため、本当に常にため息が止まらなかったです。

ですが、しかし、帰省してみるとあっという間に時は流れ、、別行動の時間も多めだったり、外食多めだったりでなんだかんだでで全く負担が無かった。大丈夫よ!の言葉に甘えまくってほぼほぼ家事をすることもなく。本当の実家に帰っているかのごとくに時間が過ぎた感じ。

そして終えて今、反省点が押し寄せてます。まず、有耶無耶なままできちんとしたお礼連絡をできずに終わったこと。(お礼したにはしたけど、自分発信でなく返信の形であったり、くだけていたりと、、どうにも幼稚)

手伝おうとして本気で断られた部分があったけど、それ以外の所で、手伝える部分はもう少しあった。早起き位はするべきだった、、

(恥ずかしすぎて太字にしたくないレベル、、、)

雑談の中で、”話し方が大人じゃない”と知人のことを話していた場面があって、それが今すごく頭を巡っていて。自分はどう?自分もそうかも。。てか自分のことを暗に示されてたんじゃないかとか思っちゃったり。

それで少しネットで大人らしい振舞いやフレーズについて調べていたら気遣いのある言い回しが沢山でてきたり、本が出てきたり。

社会人になって意識していたつもりではあったんだけど、本気で意識できるようになったのは、ここ1,2年の話かもって感じで。まったく、まだまだ気遣いが板についてない。ぶれぶれ。

以前、義兄が、初めて会った私の親に「お会いできて嬉しい、近くに住んでいることが心強い」と言っているのを聞いてほぼ会うことが無いような関係性なのにも関わらずそんな風に声を掛けてくれていることに心底びっくりして、私はそんな言葉を言える気がしない、って思ったことがあるけれど

これまでに経験したコミュニケーション量が違うんだなって気づいた。心配りを日頃から行って、繰り返していればそんなの自然に出てくるようになるんだろうな。って。言霊って言葉があるけど、日常で使っている言葉は本当に自分の生きざまで。日常でどんな言葉を使うか、どんな行動をとるかっていうのの積み重ねで今の自分の行動が出来上がっていくわけで。変えたかったら自分を変えていくしかないんだよね。

圧倒的な経験不足を身に染みて感じてる。

自分を磨いてそういう言葉を沢山使っていきながら自分に沁みつけていくことが必要なんだ、そうすれば私もできるようになるんだ!頑張ります。

ひとまず反省点は次回に活かして。

そんでもって、2021年は占いによると、初めての事に出会えば出会う程良い今まで手を付けてないこととか、やろうと思わなかったこととかにも突っ込むと良い!ってことだったから

意識してチャレンジしたいです。



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