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杉山産婦人科(新宿) 2回目ーその①

初診から1週間後、血液検査の結果と子宮鏡の検査を受けに来ました。

担当は前回と同じI先生

血液検査(貧血、B/C型肝炎、HIV、梅毒、甲状腺ホルモン、クラミジア検査、AMH、ビタミンD)の結果、気になる点は以下の3つ

★ビタミンDは30ng以上が正常値で、28.3ng(低下値)

ビタミンDが少ない人は着床率の低下や流産率の上昇、卵巣機能の低下が起きることもあり、新型コロナやインフルエンザなどにも感染しやすくなるそうです。

食事などでは摂取が難しいというのは知っていたため、前からサプリでカバーしていたのですが、もう少し積極的に使用しようと思います。

(私の値だと一日1000単位(25)必要とのこと)

★クラミジアのIGA判定は-(現在は掛かっていないということ)だが、IGG判定は+-(過去にかかったことがある)という結果

大学生の時に性病にかかった覚えがあるのですが、自覚症状はなし。1回の薬の服用ですんなり直っていたせいで何の病気だったか覚えておらず。先生と話し、多分大学生の時に掛かったのがクラミジアだろうという判断に。

クラミジアになっていると子宮鏡の検査でクラミジアの最近が広がってしまう危険性があるため検査が受けられないのですが…現在は感染していないので検査は受けられることに。

ただ、検査時の感染リスクが少し上がってしまう可能性があるということでアジスロマイシン4錠を処方して頂きました。

(診察後にアジスロマイシン4錠を一度に服用。気分が悪くなると言われていましたが、元気に新宿で買い物して帰れました(笑))

★AMH(卵子の在庫)の数値が2.60ngしかなかった点

今は32歳ですが、2~3の数値の人は36~38歳の卵巣年齢だそうです。

以前の病院で20代の卵巣だよ(2年前)と言われた記憶があり、凄くショックでした。先生に数年前は20代と言われた事や今後改善出来るかどうかを伝えましたが…

・病院によって検査方法が少し異なる。うちの病院は最も最新の方法を取っているから正確だと思う。

・数年で大幅に卵巣年齢が変わる(しかも20代の卵巣から30代後半の卵巣に)可能性はなかなかないので、前回のは違うお話では?

・卵巣年齢は下がることはない。

・都度の検査で若干の上がり下がりの変化はあるが、あくまで誤差の範囲

と言われてしまいました。本当にこれが一番ショックでした。。。

今後何か改善できないか(先生には無理と言われましたが)調べていきたいと思います。


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