杉山産婦人科 13・14回目 判定日
遅くなりました。インスタを見て頂いている方はご存じだとは思いますが、今回の結果はダメでした。
悲しいですが、振り返っていきます。
~~6月3日判定日~~
採血→診察の流れで、N先生を指名しました。
診察室に入ってすぐ、先生に「ご自分で検査されましたか?」と聞かれました。
検査していないことを伝えると、そのまま用紙を見せられました。
hcgの値はたったの20です。前の病院では尿判定だったのですが、値としてかなり低いことは分かってました。
先生「うーん…陽性ではあるけれど、一応って感じだね。また4日に再判定しましょう。薬(バファリンとタクロリムス)はどうする?」
オプションの薬は高いですが、まだ望みがあるならば…と。
再判定日までは継続することを決定しました。
それから再判定日までは毎日生理痛みたいな痛みが続きました。どんどん痛みは強くなるけれど、出血はなし。着床痛は生理痛似ているというけれど。
この時期に着床痛?やっぱり生理?毎日悶々としてました。
~~6月7日再判定日~~
再判定日もN先生を指名しました。
hcgの値は40でした。少し上がっているけれど、他の方の投稿を見ても3,4桁の方ばかり。微妙な値にどう反応して良いのか分かりませんでした。
先生「値は上がってますね…もう少し頑張って様子見しようか?薬も追加でまた出すからね」
頑張ってみようって言葉に少し泣きそうでした。
次は4日後に再々判定日。
まだ赤ちゃんも頑張ってる。私も頑張ろうって思いながら帰宅。
…と思ったら、帰ってすぐに出血。
あ、生理だ。覚悟していた筈なのに涙が溢れました。
奇跡を信じてたので出血したパターンのスケジュールを確認してませんでした。
私は余剰卵がなかったので、次やるなら採卵です。
採卵だと確か生理の2~3日目に通院の筈だから、再々判定日だと遅すぎる。
電話するべきか?とネットで調べると緊急性がある場合を除き、電話での質問はNGっぽい記載が…
杉山はメールで質問できるらしい
早めに病院の予約取るか…と思っていたら、どうやら簡単な質問ならば専用のメールアドレスがあるらしいことを発見。
早速、出血していることを記載して今後の流れをどうするのか確認メールを送りました。
確認メールを送った後に更に調べると、回答は24時間以内にしますと記載があることを発見。
え。そんなに待てない!やっぱり病院行くか…いや、その前に緊急性があるってことが電話しちゃえ‼‼
テンパりながら電話をして質問してみると、どうやら看護師さんらしき人が話を聞いてくれる様子。
看護師さん「出血は少量でしたか?少量であればよくあるので…」
私「いや、トイレットペーパーで拭うとしっかりと血がつくので…」
看護師さん「そうなると電話では判断できないので、一度先生に見てもらった方が良いと思います。」
私「今回が駄目だった場合はすぐに採卵したいんです。そうしたら再々判定日よりも前の生理2~3日に行った方が良いですよね?」
看護師さん「いえ。再々判定日で大丈夫ですよ」
梅が丘では電話をすると主治医の先生に看護師さんが確認してくれましたが…杉山では先生に確認するまではしてくれないみたい。
とりあえず、再々判定日に伺うと伝えて切電しました。出血して諦めてたけど、再々判定日までは諦めずに頑張ろう‼‼‼‼と誓って安静に。
その後、数時間してなんとメールの回答が‼‼‼
早い‼‼‼ドキドキしてメールを開くと…
N先生「今回の大量出血は月経ではなく、流産による出血と考えます。採卵をご希望とのことですが、今週期はお休みしてください。来月、月経が来たら2~3日目に来院してください。処方している薬は内服を中止してください。」
とN先生からは丁寧にハッキリと流産とメールが…
あれ。もう無理なんか…再び絶望しました(涙)しかも今月は何もできない?1か月も?
流産の辛さと一か月何も出来ないというショックで、梅が丘で今週期凍結保存している卵を使うことまで考えました。
そして、先生に「前の病院で凍結している卵を今週期使用しても良いか」と聞いてみました。
杉山で移植するわけでもないのに申し訳ありません…と謝罪の文面は入れましたが、返事はくれないかな…と諦めモード。
そしたらすぐに返事をくれました。
N先生「今回の出血は科学流産によるものなので、移植も採卵もおすすめしません。もし今回移植して流産した場合、やはり来月は採卵が出来ません。そのほかの詳細についてはメールではお答えできないので、不明点があれば一度診察しに来てください」と。
うー…返事ありがとうございます!
結局急いでも流産した場合はお休みしなきゃいけないという事実に冷静になれ、移植は諦めてお休みすることにしました。
次は杉山で再び採卵から頑張ります。