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できない、わからないことを伝える

わかったふり、
できるふりをやめた。

わからないと言えば噛み砕いて説明してくれる人もいるし、
例えばこんな感じですか?
とやり取りの中で確認したり。

できないのは、
自分の容量以上なのか
苦手なことなのか
伝えてみると代替案が来たり、
私にできることを再提案してもらえたりする。
こういうことならできるというのを伝えておくのもいいかなと思う。

年度始まりのあれこれ
何か新しいことを始めたり、環境が変わったり、
慣れるので精一杯。
教わる、おぼえることもたくさんでいつも五月に息切れしていた。

今はそういうことから離れているけれど、
そういう現場にいた時、
わからないとかできないとかを言えなかった。
わからないことすらわからないくらい精一杯だったのかもしれない。

自分が苦手でできないこともあるけれど、
そのかわりの強みは必ずある。
わからないのは説明してくれている方との相性が良くなかったり、
教え方の問題というのもあるのかなと今は思える。

全部を完璧にできたら良いのだけれど、
誰かに頼ったり、
全然知らない人に話せそうならnoteとかを利用してもいい。

今の私が、もし昔の私に声をかけるなら
「そのときのがむしゃら、うまくいってもいかなくともあなたは最善を尽くしてる」
「周りに頼ってもいいんだよ」
かな。

サポートのエネルギーを循環させていきます。