タイムリミット
子どもをもつかもたないか
子どもを産むか産まないか
子どもを産めるのか産めないのか
どれに該当するかはまだわからない
けれども今のパートナーと
そういうことは
考えられない
しない
ということは
わたしの中ではっきりしていて
それは相手に伝えていて
別の可能性を探すか
こういうことを除いた
夫婦として進む道もある
仲間のように
今までを超えた形を楽しく生きせていく
そういうこともできるのだ
それはわかっているけれど
正直
苦しいし混乱する
本能的な部分がここにいてはいけないと泣いている
子孫を残せ
パートナーを探せ
子どもを産むにはリミットがある
そういう叫びが聴こえる
遺伝子レベルの奥底から
特に排卵日前あたりなのだと感じている
こんなふうに生きているのはわたしだけじゃないかもしれない
これを乗り越えて
それぞれ選択をし
生きていく
正解はそれぞれ
もちろんこのリミットに縛られて
他にある楽しいことに
気付けないのは
もったいないな
けれども
書き出すことで
自分の中から出してみたかった
本当はどうしたいのだろう
子どもがいてもいなくても
結婚していてもしていなくとも
それよりもわたしはわたしを表現しながら生きたい
その実現をしたい
だから
それ以外は流れに身を任せつつ
決断する時にはして
無理しない
それが今の答え
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