「光」
宇多田ヒカルさん
すきです
年々進化していくというか変化していくというか
その人がその人であるということは変わらないけれど
輝きを増している方
デビュー当時あたりからブログを書いていて
それがある年(といってもだいぶ前まで)までまとめられた本を読んだ
等身大の記録たち
一時期リアルタイムで読んでいた時期があって
「海外ではこういうこと聞かないけど日本だと聞いてくるのはなぜ?」って
子供はまだ?みたいな質問についてのブログは今でも忘れられない
20年くらい前です
体調が悪くてとか眠れなかったとか
こんな気持ちだったとか
あぁこの方はわたしの人生の何倍の速度で何倍の濃さを生きているのだろう
比べるのも変だけど
同じ時代を生きていることが嬉しくて
「もしこれから先、ひとつのアルバムの曲しか聞けないとしたら?」という
よくわからない妄想をしていて
わたしが選ぶなら宇多田ヒカルさんのアルバム
初期の3枚のどれかかな
悩んで落ち込んでうわーッとなって
曲にも助けられたし
お悩み相談みたいなのに答えている言葉たちにも
わたしはたくさん励まされてきた
特定の誰か
しかもとても有名な方の名前を出して
不特定多数の方が見る場で超一般人のわたしでも何かを書いたら
ご本人や近しい方、関係者の方たちに届いてしまうかもしれない時代
なるべくそういう発信をするのは避けてきた
怖かったから
でもわたしのようにもがいていて苦しくて
そんな時にたくさん支えられた存在で
今もふとそういう気分で
ある曲が脳内再生されている
ピンときたものから順番に
曲を聞けばきっと
今のあなたにしっくりくるものに出会えるんじゃないかと
そっと
そっと
静かに
アイデアとして書き残してみます
いつかコンサートに行って生歌を聴きたい!
一曲だけでもいい!
今世で体験したいことのひとつ。
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