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天使からの贈り物~『歌劇』12月号

水曜日。
帰宅すると『歌劇』12月号が届いていました。紫色のビニールを破いた途端、わたしの心を突き刺した魅惑の眼差しは、またもキキ(芹香斗亜)ちゃんでした。
なにか知らない世界に誘いかけるような笑み、怪しい光を映した瞳はフェアリーというより、堕天使か、小悪魔か、という感じ。

ところが、ページをめくった先には、ずん(桜木みなと)ちゃんとともにクリスマスツリーを囲む、愛らしいキキちゃんの笑顔がありました。
もう、かわいい、かわいい。ほんとに表紙と同じ人ですか?

ずんちゃんとキキちゃんの撮影後のコメントでは、クリスマスは忙しくて、あまり馴染みがないと。今年のクリスマスも、年明けからのさよなら公演を控えて、落ち着いてクリスマスを楽しむ暇がないかしら。劇団の「改革」でクリスマスを楽しめるようになっていたらいいけど。

とはいえ。この「歌劇」はわたしには天使からの贈り物に思えました。

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