魂でコミュニケーションしよう。
わたしは、
人の『魂という存在』が好き。
だから、
相手の人生には興味があるけれど、
肩書きや年収やらにはさほど興味がないし、
今言ってる言葉よりも
その奥にあるものに興味があるし、
放っている周波数に興味をもつ。
それがポジティブだろうが
ネガティブだろうが
どちらも単に存在するものであって
その人の個性の本質と合っていれば心地が良いし
合っていなければ心地が悪い。
そこに良い悪いは特にない。
どちらも単に全存在の中の
担当みたいなもので
その人の個性の本質と合っていればいい。
合っていれば、
善悪のような二元にはならないから。
迎合しようとすると、おかしくなる。
まぁ、だから社会はおかしくなるところだなと思うし、
そりゃ生きるの大変だ。
魂でコミュニケーションするのが難しい環境が多いのもわかっているつもり。
だから、
家族とそういう話ができないとか
会社では無理とか
好きだけど話せないんだよね、みたいなことはよく聞くし、
実はずっと話してみたかった、とか
実はずっと気になってた、とか言われることが多い。
なんだ、普通にナンパしてくれていいのに。笑
でね。
わたしはやっぱり
魂同士のコミュニケーションが好きで、
そのコミュニケーションを増やしたいんだ。
それが普通の世界が欲しい。
昨日、改めて実感しました。
昨日、仲間たちと運営しているコミュニティ、
新地球コミュニケーション(Facebookグループ)で、
魂でコミュニケーションしよう、と、
『たまコミュ!』というイベントを初めて開催した。
いつもはFacebookライブで、
こちらが4人で話をしているのをみて頂く一方方向なので、
双方向がいいね、と、始めてみたもの。
色々コミュニケーションをしていく中で、
わたし自身もふと思い出して、シェアして、
スッキリしたの。
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かれこれもう10年くらい前になるのかな、
「ボディ・マインド・スピリットの三位一体合宿」の
『ライフマスタリー』という合宿を開催していて、
その合宿でのスピリット担当の講師をさせて頂いていたんだけど、
最後の全体シェアの時に、
講師という立場にいながら、
わたしは号泣したの。
『私は愛の世界がみたいの😭😭😭』
って。
これを文章だけ見たら笑っちゃうけど。笑
けど、これは、わたしの魂の叫びだったの。
わたしは幼少期、
霊とか妖精とかを視力的に見えたりするような子どもではなかったけど、
人に対しては色々思うところがあった。
なんでみんな、
言ってることと思ってることが違うんだろう?
なんでみんな、
本当のところで話さないんだろう?
そこを隠すから苦しい。
その変質したエネルギーは刺すように痛くて、
居心地の悪い電波が流れる。
両親の間にもそのエネルギーが流れると、
なんともそれが耐えがたくて、
そのエネルギーを変えるために、
私は存在するようになった。
こんなに論理的な思考ももってなかったから、
どうしていいかは、突然変異な体験がくるまでは
わからなかった。
ただ、ずっと、悲しくて、寂しかった。
人が、魂からの本音で話や表現をしていないことが。
幼いわたしは、
それに耐えられるほど強くもなく、
その世界に馴染んでいったけれど、
魂は嘘をつけないから、
なんらかのコトを起こしていき、
自らを目覚めさせる。
魂から出たものは、肉体は反応する。
わけわからず涙が出たり、溢れたりする。
講師でいながら号泣したあの時は、
まさにそれだった。
そんなことを、何度も何度も、経験していくことになる。
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『愛の世界』。
あのときにいった、この言葉は、
わたしの知ってる愛の世界というのを
目の前で見たことがなかった、という意味だった。
その時はまだ、
ただの一度も、これだ、と思ったことがなかった。
その『愛の世界』は、
その後に体験することになるのだけど、
これはまた、別のお話。
わたしの知っている、
わたしの思う愛の世界というのは、
みんなが魂から素直に
個々をありのまま表現し
認め合い
尊重し合い
信じ合い
ゆるし合い
助け合い
成長し合い
それを楽しみ
喜び合う
自然である状態で
響き合っている
そんな世界だ。
そこには
あの世や
違う惑星で
「ん?それってなに?」と言われるようなもの
社会的地位
物質的に持っているもの
身につけているもの
は関係なくて
あなた
わたし
以上
だ。
それがベースにあるので、
わたしはいろんなエラーも起こしてきた。
自分の中の世界がそれだから、
相手もそうだと思ってしまって
実は違った、みたいなことが多くあった。
相手にとっては嫌だったりしても
言葉と本音が違うことに気づけなくて、
言葉のままを受け取ってしまい
それを信じていたら違って、
結果迷惑をかけていることになったり。
バカがつくくらい信じてしまうから
うまいように使われたり
騙されたり
私が悪者になっていたり。
それで何度も痛い体験もして、
でもほんとにその世界がベースだからわからなかったんだけど、
わかるようになったのは、
自分の見えている周波数の世界の答え合わせができた、
ヒューマンデザインを知った時だ。
わたしが見えてる世界が、具現化されているかもしれない。と思ったから、検証していった。
で、出逢った仲間と、コミュニティをゆるっと始めてみたわけなのだけど。
結局、この13年で、
ずっとやっていることって変わらないんだけど、
自然とやっていたことが、
いつしかどこかから、
伝わるようにしなきゃ
わかる言語にしなきゃ
この次元まで落としてこなきゃ
と「しなきゃ」と思っていたのよね。
しなきゃ、と思わなくてもするんだけど、
その「しなきゃ」的なエネルギーが
少量でも混じるのは好まない。
どこまでも自然である。
そんなコミュニケーションをする。
わたしはわたしでしか生きられない。
その「わたし」は
わたしの認識外のわたしもいる。
だから、人とコミュニケーションをする必要がある。
霊の本音で、お互いを差し出せると、ね。
それは怖いと感じることもあるかもしれないけど、
きっとその先は、体験したことのない幸せがあるよ。
まずはそんなコミュニティからいかがでしょ?
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のぞみ。
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