元担との日々を振り返る〜白黒思考の私がグレーを許容出来るようになった〜

こんばんは！めろちです🙌

久しぶりに自分の記事を読み返して、色々と心境の変化があったのでまた筆を取っています。

人間の主観とは面白いもので、同じ出来事でも読む人によって受け取り方は様々です。読む人が同じでも、それは起こります。環境や時間経過による心境の変化によってです。

しがない夜職アカウントが元担の本営発覚ツイートによりバズり、フォロワーが激増し、ショックを受け止めきれないまま鳴り止まない通知に魘された夜。

「今までの彼の温かい眼差しも、言葉も、示してくれた誠意も全部嘘だったんだ」と、本当に自殺しようかと思うくらいの気持ちだったことを覚えています。

あの頃の私は、ただのガキでした。

高校生の少女漫画のような綺麗な恋愛を経験し、人間の複雑な感情を理解できず、「この人はこうだからこう動くもの」という勝手な先入観に囚われ、思い通りにいかないと腹を立てるようなガキでした。