今、メンコンがアツい。
人生にときめきは必要だ
女子に生まれたからには一生恋をしていたいし、女の子扱いをされ続けたい
され続けたいというより、女の子扱いされなくなった時私は女子として死ぬと思っている
とはいえTin◯erをするのも、もうしんどいし改めてホストに沼るのも抵抗がある
ときめきを求める本能に従って久々にホストクラブに行ってみるとエグい…
まさに地獄絵図
あれ…ホストってこんなにエグかったっけ
私も昔はホストに通ってたし「担当命♡」って感じだったけど、何処か冷静に見てしまう自分が居る
前は魅力的に見えていた手慣れたエスコートも、何処か"プロ感"を感じてしまって自ら心のブレーキを踏んでしまい盛り上がり切れない
もうホストクラブに私の居場所は無い。そう思った私がハマったのがメン地下だった
いい…いいよ!
キラキラ輝いてるのにふとした時に垣間見える素人感
勿論ホストのプロ感は素晴らしい
徹底されているからこそ、お姫様としてエスコートされる自分が居る
でもメン地下にはまた違った楽しみ方があった
それが"完成されていない王子様感"だ
ホストのようなプロのエスコートでは無い、でも1人の男の子が必死に輝こうと頑張っている
素人感があるからこそふとした瞬間に見せてくれる表情•仕草に"ホンモノ"を感じる
その"ホンモノ"が垣間見える時にこれまでとは違うときめきを感じた
素人感、いい
そして、メン地下だと当たり前に連絡先の交換も出来ないし同伴やアフターなんて概念も無い
でも、だからこそ"推し"という概念が出来る
必死に頑張っている素人の男の子達が成長して輝いていく姿をステージ越しに見る
ホストでは味わう事が出来なかった感情がそこにはあった
その感情に名前を付けるならばまさに"尊さ"である
メン地下に沼る事数ヶ月、次に私がハマったのがメンコンだ
メンコンに行ったキッカケは、当時のメン地下の推しが運営にナイショでこっそりとメンコンで働いている事を耳にしたからだ
最初、メンコンのイメージは最悪でいわゆる"ホストごっこ"程度だと思っていた
とはいえ、普段はチェキ撮影でしか接触出来ない推しとゆっくりお話出来るチャンス
期待半分、位の気持ちで私は初めてのメンコンへと足を運んだ
結論から言うと、良い意味で裏切られた
メンコン、素晴らしい
ホストごっこだなんて思っていてごめんなさい
まず、会計が安い
値段で言うならホストの半額以下
大体ホストの1/3位の値段で楽しめる
ホストと比べると、素人感は否めないもののそれが良い
素人感があるからこそ仕草や表情に"ホンモノ感"があったり、連絡先交換が禁止だったり距離が作られるからこそキャストさんを"推す"という気持ちになれる
メン地下と同じ
ときめき、溢れ出ました
メンコンとは?と聞かれた時に私ならば
今会ってお話が出来るメン地下
と言うだろう
そして、メンコンのもう一つの醍醐味は
推しメンコンキャストと繋がれた時の唯一無二の背徳感や達成感である
表向きでは禁止されている行為だからこそ、推しと繋がれた時の背徳感や達成感は唯一無二だと思う
禁止されてるのにこっそり繋がっちゃうところはやっぱり素人
でも、その素人感が尊い
あんまり書きすぎても叩かれそうだし、この辺りはまた後日気が向いたら書こうと思います
つまり