泣いてもいいんだよ〜People.Pt2〜
この時がくるのを緊張しながら待った。
悟りの境地を開いた私であったが、まだまだ自分の落選には現実を見きれていない部分があり、ふと気づくと確約できていない今の状況にとても不安になる。
(JAPAN モバイル申込済、Seoulはプロに頼んでいるがチケットが取れるか…)(もういっそのこと行けないと分かっていれば、諦めがついたかもしれないが、まだ行けるかもしれない…でも行けなかったら…などと考え始めるともう止まらない)
重ねて、私生活も悩むことが多く、眠れない日が続いた。眠れても4時、そして仕事があるから6時に起きる状態だった。飲めないお酒と睡眠サポートをしてくれるドリンクも飲んで、強制的に眠るようにしていた。
そして、朝起きると何にもないのに泣いてしまう。
そんな状態で、People.Pt2を聴いてしまって大丈夫なのか。
精神状態がどうなってしまうのか怖かった。
4/7 13:00。
……………
号泣すると思っていたが泣いてなかった。
むしろ不思議と心が落ち着いていた。
許された気がした。
「泣いてもいいんだよ(泣いてもいいんだよ)
あなたはもう愛されるに値しているのだから」
上手くいかない現実と、自分ではどうしようもできなくなっていた精神状態をなだめるわけでもなく頑張れというわけでもなく、そっと帰る場所を差し出したくれた。そんな感じがした。
感情が高ぶるというより、昂った感情を鎮めてくれる。疲れたらここにおいでといってくれているような、そんな曲だなと思った。
昨日、私は久しぶりに早く寝ることができた。
「私自身に伝えたい話でもありました」
そう語った彼も、いろんな感情と向き合ってきたんだろうな。
ほんとにユンギさんって寄り添い方がすごい。
絶妙なバランスで、寄り添いすぎず、相手を動かすというわけでもなく、そっと支えて、後ろでしっかり見守ってくれているような。
不安になった時、振り向けば必ず後ろに立っててくれて頷いてくれる。
そんな人。
最近、自分の精神状態の安定のため、あんまりTwitterやInstagramにつぶやくことがなくなったけど、情報網として見てはいて、みんながいろんな感情でPeople.Pt2を聴いているんだなと思ったり、昨日のクルFM楽しかったなと思ったりした。
(当選に湧いてた他ペンさんが、新曲には全然反応してなくてそれはそれで不安になったりもしたけど、そんなときはソッとSNSと距離を置く事にした)
People.Pt2を聴いて、夕方クルFMを聞いた(観た)後、何か始めてみよう、手当たり次第でもいい。それが逃げだって言われてもいい。小さいことでも何か前に進めるようなことをやってみようと思った。
ユンギさんに触れるとそういう気持ちがよく湧いてくる。
まだ始めたばっかりだけど、noteを始めたのも私にはすごくよかったと思っている。やってみようとアカウントだけは2年前から作っていたけど、始めれてなかった。
今はSNSから離れているということもあって、気持ちの吐き出し場所として、ありがたい場所になっている。
それ以外にも気になるけどやってないことがたくさんある。
始めてみないことには自分に合うかどうかすらわからないから、やれることはやっていこうと思っている。
気持ちをそのまま書いてるから、全然文章がまとまってないけど
ユンギさん
「People.Pt2」この世に出してくれて本当にありがとう。
※追伸
前回の記事との高低差に自分でも驚いている
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