すこしだけ残念に思ったこと
家族で久しぶりに外食することに決まった。
子供の発表会のご褒美にと
子供が好きなハンバーグを食べに行くことに。
いつも気になってるお店で、いつも前を通る度に行ってみたいなと日頃おもっていた店に行くのがきまりました。
事前にメニューと
値段を調べていきました。
外観をみると店内は狭いかなとおもいました。
そんなにお客さんが入れないのか、順番に電話をかけてくれることに。
近くの、公園で順番をまってました。
お昼頃が過ぎ、お腹がへってきました。
待てども待てども連絡かかってこず、違うところにしようかと思った瞬間にかかってきました。
急いでお店に向かいました。
お店に入りました。
店内は薄暗い感じ
間接ライトと、むき出しの天井ダスト、
お洒落なバーみたいなイメージです。
実は私暗いのと狭いところが苦手なんです。
けど、お腹減ってたし、薄暗いけど、大丈夫かなとおもってました。
案内されたのが、窓際の席です。
カーテンではなくブラインド。
ブラインドの隙間から日差しがちらちらみえます。
少しブラインドをあげてもらって、日差しを感じると圧迫感をかんじないので、
出来れば、ブラインドをあげてもらおうとおもい、申し訳なく伝えてみました。
若い女の店員さんが聞いてきますと言い、戻ってくると、「すいません。このままで」と満面の笑みでいわれました。
私は窓を開けるのではなく、外の光を少しみたいので、すこしだけでもだめ?ときくと
頑なにすいませんと言われました。
料理はとても美味しかったのに、
私が変な人みたいな感じになってしまい、接客が残念だなとおもいました。
私の希望をききながらも、他のお客さんのご迷惑になることもあるので、これぐらいしかブラインドあけれないですが、いいですか?
というのが
理想だったような気もします。
変人扱いされたことが
残念でした。
色々なお客さんがいるとおもいます。
上司に聞きに行き、指示を仰いだんでしょうが、
お決まりの形に収めるのもありだとおもいますが、接客は一期一会
次来て貰えるように心配りは必要だと思います。
指示通り動くか、何を言っているのか少しでも気づけるか
客が何を伝えているかは大事だということをしってほしかったです。
料理はスペシャルに美味しかったので
非常に残念です。