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私の今毎週楽しみにしているドラマです☀️

教場0

ドラマ【風間公親 教場0】は、風間公親(木村拓哉)が警察学校の教官として赴任する以前のストーリーです。県警本部捜査一課の風間が“刑事指導官”として新人刑事の教育に当たっていた時代が描かれます。

風間の指導は「風間道場」と呼ばれていました。風間道場では、キャリアの浅い若手刑事が風間とバディを組み、実際の殺人事件の捜査を通して、刑事としてのスキルを学んでいきます。「事件現場自体が教場」とも言えるOJT(On The Job Trainingの略)型の教育方法です。

新人刑事は風間とともに殺人事件の現場に臨場し、完全犯罪を目論む犯人や挑戦的な容疑者の前で、事件捜査の基本を試され、叩き込まれていきます。しかし…

風間は 「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。これにサインして持ってこい。いつにする、明日かあさってか、何なら今でもいい」と非情な通告。

警察学校の教官時代の風間は「退校届」を生徒たちに差し出し、ふるいにかけていました。今回は「転属届」を門下生に差し出し、「交番からやり直せ」と追い込みます。

若手刑事たちは、風間の厳しい言葉で失格の烙印(らくいん)を押されることも!(警察学校教官の時と同じですね)

本作の風間は、両方の“眼”で早くから真相を見抜ているのに、あえて後輩刑事に「自分で考えてみろ」と促すだけ。しかし風間の言動はすべて事件解決のヒントです。後輩刑事の抱える秘密やトラブルにも気づき、結果的に人間的な成長も描かれます。

そうして後輩刑事たちは一人ずつ「風間道場」を卒業。※本作は風間の相棒(教え子)がエピソードごとに交代していきますが、大体、2話分ごとに卒業していくもよう。

刑事時代の風間が後輩刑事たちと担当する事件を経て、点と点が結びつき、“風間道場”の先へとつながる線となっていきます。風間がいかにして冷酷無比な“教官”風間公親に変貌したのか。「教場」シリーズの原点も描かれます。


私のお嫁くん

仕事を完ぺきにこなし、同僚たちから憧れの存在ながら、実はズボラ女子の一面を持つ主人公・速見穂香(はやみ・ほのか/波瑠)。そんな彼女を尊敬する後輩・山本智博(やまもと・ちひろ/高杉真宙)があるとき、酔った勢いで速見の自宅を訪問し、散らかり放題の部屋を見てがく然。

しかし、家庭環境もあり、家事が圧倒的に得意な山本は、「僕をお嫁にもらってください」と申し出て…。


ケイジとケンジ時々ハンジ

私立高校の教師から警察官へ転職したという異色の経歴の持ち主・仲井戸豪太(桐谷健太さん)は、横浜みなとみらい署強行犯係に籍を置き、悪い奴らを根絶したいと職務にまい進していました。そんなある日、夜間パトロールを行っていた交番勤務の巡査・田口健介(湯江タケユキさん)が、ある事件現場に遭遇します。若い男がタクシーにぶつかりそうになりながらも走り去ったその場所には、男が頭から血を流し意識不明の状態で倒れていました。
日曜の夜ぐらいは


合理的にありえない

合理的にあり得ないような不条理がまかり通ってしまう現代。頭脳明晰かつ変装の達人である女探偵・上水流涼子とIQ140の貴山伸彦がバディを組んで立ち向かうのは、理不尽すぎる悪党たち。 手段を選ばず暴走する涼子を伸彦が頭脳で支える、そんな2人の抜群なコンビネーションが癖になる極上痛快エンターテインメントです。不条理な事件を「あり得ない」手段で鮮やかに解決していきます。 さらに、2人は過去の確執へも立ち向かうことに。伸彦は家族との不和を、涼子は記憶が全くないある傷害事件の真相を……。クセ強最強バディが追い続けるものとは何なのか? それぞれの真犯人が物語終盤に明らかになりますが、2人が秘密裏に抱え続ける心の闇にも目が離せません。


ペンディングトレイン

偶然同じ電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客68名が突如、未来へのワープに巻き込まれ、電波が通じない上、水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、金子ありさ脚本による完全オリジナルのヒューマンエンターテインメント。

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