【10000字超え】CL大阪day1 7-0全勝ドラパルト
はじめに
みなさん初めまして!ちいたに(@kotani0475)と申します。先日参加したCL大阪day1にて7-0予選全勝という成績を残すことができたので、CL大阪で使用したデッキリストになるまでの経緯、各対面への立ち回りを中心に説明しようと思います。
本noteでは基本的なカードの採用理由や基本的なデッキの回し方に関しては省いて説明しています。そもそもドラパルトデッキってどういうデッキなの?どう使えばいいの?等知りたい方は他のnoteを購読することを勧めます。 初note執筆なので至らぬ点あると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
環境考察
11/09(土)、環境を揺るがす緑の悪魔が発表されました。みなさんご存知、スボミーです。同じくテラスタルフェスex収録のレジギガスもルギアデッキの大幅な強化と言えるでしょう。それらを踏まえて作成したtier表がこちらです。
1.グッズロックを強く使えるデッキ
主にサーナイト、ドラパルト、ソウブレイズがグッズロックによる時間稼ぎと相性の良いデッキと考えました。この時点で使うならこの中のどれかかなーと考えていました。
2.グッズロックに耐性のあるデッキ
言い換えるとグッズによる盤面作りに依存しすぎていないデッキ、となります。超電ブレイカー環境のリザードンやレジドラゴ、タケルライコはグッズが使えないことによる盤面作りへの影響があまりに大きすぎると考え、以前よりもシェア率は下がると考察しました。しかし、リザードンに関しては有り余る捲り性能で何かしら形を変えて環境に適応してくるかなとも考えていました。(結果的に大樹型で結果を残している人が多くいましたね。)
3.その他のデッキ
上記の環境の変化によって苦手なデッキが減少、または有利なデッキが増加したことで立ち位置が良くなったデッキです。ミライドン、ブリジュラス、古代バレットはリザードンの減少によってかなり立ち位置が良くなると考えました。
どうせあと3年グッズロックと付き合うことにはなるし、触るなら早めに触っておこう、ということでドラパルトとソウブレイズが候補に挙がりました。サーナイトはミラーを25分で終わらせられるほど練度を上げられる自信がなかったので諦めました。また、今までの練度とレギュF最後のCLということでルギアも候補の一つとしました。
CL大阪までのデッキ構築経緯
テラスタルフェス発売初日
まずは候補の一つであったソウブレイズを箱争奪戦に持ち込みました。
無事優勝することができたものの、マッチングはまさかのミライドン×2、トドロクツキ×2とマッチ運に恵まれただけの大会でした。じゃんけんは勝ったら全て後攻を選択していましたが、想定以上に後攻を選択するデッキが多かったのでゼイユは入れた方が良いです。先攻でもこのデッキ強いので。
シティリーグ1週間前
この日は他大学の先輩たちと練習をさせてもらいました。候補であったソウブレイズとドラパルトを中心に練習しましたが、ソウブレイズはサーナイトに対してジャミングタワー2枚採用でやっと五分、先1クレッフィやマナフィ採用だけでもかなり厳しいマッチになると考え、練習するデッキをドラパルトへ変更しました。かなり使用感も良く、苦手対面であったタケルライコの減少、カースドボムと合わせた時の圧倒的盤面破壊が有象無象に強いことを評価し、この時点で9割デッキを決めました。
ルギアは…エクで使ってあげようと思います😇
別の機会でちゃんと卒業式はしたいですね。
一応シティリーグまでの直近5日分の戦績を載せときます。
シティリーグ
使用したデッキはこちらです。
結果はbest8でした。むずむず花粉の打ち合いで一方的にドローしつつ、グッズロックができるラッキーメットを採用しました。予選で1回だけ強く使うことができましたが、そもそもむずむず花粉を打たれる試合が少なく、活躍の機会はそう多くありませんでした。ミラーやサーナイトを意識するならサマヨールかボスの指令を増やしましょう。ビワは結局序盤以外の使用感が微妙だったので自然と抜けました。
※以降は有料部分とさせていただきます。
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